2016年2月26日 12:00
池松壮亮、松ケンの意志継承でお面被り…!? 『デスノ』世界初公開の新画像
漫画『DEATH NOTE』実写映画化シリーズ最新作『デスノート2016』(今秋公開)の新たな写真がイギリスの映画誌『SCREEN Daily』の表紙を飾り、その画像が26日、日本で公開された。
かつての主人公とライバルである夜神月(やがみ・らいと)とLの死から10年後の世界が舞台の本作では、原作コミックに存在しながら使われていなかった"6冊ルール"を採用。東出昌大、池松壮亮、菅田将暉がメインキャストとして出演し、キラ復活を望む者とそれを阻止する者たちによる究極の頭脳戦が繰り広げられる。
新たに発表された画像は、竜崎(池松)が"ひょっとこ"のお面をかぶり、真っ白の空間でトイレの便座のようなもの座っているデザイン。ひょっとこは、前作でL(松山ケンイチ)が月(藤原竜也)に会うとき、顔を隠すために使っていた道具としても知られ、その後継者である竜崎がL同様にお面をかぶっていることも『SCREEN Daily』誌の読者らの議論と臆測を呼んだ。
そんな禍々(まがまが)しいお面をかけた竜崎の足元には、「The new saga begins」(新たな伝説の始まり)という文字が。同誌は各国のバイヤーが集まった「第66回ベルリン国際映画祭」