2016年3月3日 17:00
危険な食事制限ダイエットにNO! 食べても太らない「ダンスフード」とは
本来の味わいをそのまま生かして分離・分画する技術(Ultra Soy Separation製法 / 通称: USS製法)によって生まれた新豆乳素材のこと。
不二製油グループ本社の清水洋史代表取締役社長は、同社の特許製法となるUSS製法について、「私たちは、植物でありながら良質なタンパク質を持ち、あらゆる健康効果がある大豆に古くから着目してきました。そして、大豆をもっとおいしくする方法として開発したのが『USS製法』です。豆乳クリームと低脂肪豆乳という、おいしく汎用(はんよう)性のある素材によって、世の中は開けたと考えています」と語った。
大豆ミートは、大豆を加工した食材で、食感や形を肉に似せることで通常の肉と同じように使用できる。見た目や歯ごたえは肉そのものでありながら、ヘルシーな点が特徴。ミンチタイプ、から揚げタイプ、手羽先タイプなどバリエーションも豊富で、用途により使い分けが可能だ。
○バレエダンサーの肉体を目指す「ダンスフード」
豆乳クリームを使用したメニューには、「季節野菜の豆乳クリームグラタン」(980円)、「乳を使わない豆乳クリームのカルボナーラ」(1,300円)、「彩り野菜と大豆ミートのカレー 豆乳クリーム添え」