2016年4月11日 14:30
宮崎あおい、宮藤官九郎の"ひんやり"評価に納得? 冷妻役は「やりやすい」
監督した時もひんやりしていたので、ひんやりはひんやりです」と断言。つまらなそうに見えるのに「楽しくてしょうがない」と言うことがあるそうで、「そういうことがあって(普段から)ひんやりと思っていたので、(撮影中も)いちいち傷つかなかったです」と打ち明け、会場の笑いをさらった。そんな中、宮崎は「自分で思っているより自分の感情が出ていないんだなとわかりました」としみじみ。とはいえ、 自身の"ひんやり"ぶりに自覚はあるようで、宮崎は、「(ひんやり妻は)やりやすかったです」と満足そうな笑みを見せていた。
本選びのすゝめ【講談社編】【TheBookNook #23】