くらし情報『中村獅童、新『デスノ』で再びリューク役! VFX進化の死神で表情も再現』

2016年4月15日 17:00

中村獅童、新『デスノ』で再びリューク役! VFX進化の死神で表情も再現

前作で、そのノートを拾ったのが、月(藤原竜也)だった。

公開された場面写真では、そんなリュークが不気味ながらもどこかおどけたような表情を見せている。佐藤信介監督の新たな解釈を元にフルCGで描かれる死神たちはVFX(視覚効果)の進化もあって、よりスタイリッシュに。肌や髪、羽、皮の質感の表現はリアリティを増し、そのトーンに合わせて全編の質感も向上した。また、新たなデザインの6冊のノートとともに、新たな死神も登場するという。

「出来上がりがどんな風になるのかなっていうのが私自身もすごく楽しみ」と期待を寄せる獅童。「この作品でまた新しいデスノートが誕生したのではないのかな」と自信を見せながら、「私も原作が大好きですし、声のお仕事も度々やらせていただいていますので、思い入れが深い作品で、とてもうれしかった」と歓喜の声をあげている。

佐藤貴博プロデューサーは獅童を「デスノートシリーズを象徴する俳優」と表現。
前作での「藤原竜也くんや松山ケンイチくん、そしてわれわれの公私にわたっての兄貴分でもありましたので、獅童さんがリュークを演じてくれないと全く落ち着かないのです」と笑みを浮かべながら起用の理由を口にする。

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