2016年7月4日 12:35
桐谷美玲、朝のメイク中に目を開けて睡眠「話しかけられます」- 月9会見
と、"6歳でも分かる"ような、喜怒哀楽がハッキリとした演技を心がけているそう。しかし、実際の自分の性格はフラットなため、「カットがかかった瞬間、テンションの高い美咲からオフの桐谷に戻るのが、すごく面白いと言われます」と見どころの一つを明かした。
一方、三浦は、自身が演じる柴崎千秋が、理想の王子様キャラクターであることから、「台本に、普段だったら絶対に言わないような、ものすごいくさいセリフがあるんです」と紹介。監督やプロデューサーと相談しながら、「こういう言葉は、照れずに全力でキュンキュンさせよう」という気持ちで開き直って演技に臨んでいるそうだが、「カットがかかると、スタッフ周りがいつもニヤニヤしてますね」と、恨み節を口にしていた。
ほかにも、桐谷が「みんなでバーベキューをやりたいです」と提案するなど、キャスト・スタッフ陣の雰囲気の良い現場で撮影が進行。桐谷は「毎週皆さんに『好きな人がいること』良かったねと言ってもらえるような作品にバッチリなっていると思いますので、この夏は一緒にキュンキュンしながら、一緒に過ごしていければ」と呼びかけた。
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