くらし情報『坂上忍、怒りキャラとしての覚悟「言うからには結果も出す」- 今後のキャリアプランも』

2016年9月28日 12:00

坂上忍、怒りキャラとしての覚悟「言うからには結果も出す」- 今後のキャリアプランも

坂上忍、怒りキャラとしての覚悟「言うからには結果も出す」- 今後のキャリアプランも

●ノイローゼになるほど苦労したアフレコ
俳優の坂上忍(49)が、全世界で30億ダウンロードされた人気ゲームを映画化した『アングリーバード』(10月1日公開)で怒りん坊の主人公・レッドの吹き替えを担当し、ハリウッドアニメの声優に初挑戦。「怒りんぼうの鳥を演じられるのは、日本一の怒りんぼう=坂上忍さんしかいない!」との理由でオファーを受けた坂上は、「僕もよく怒っています。まゆ毛もしっかりしている。顔も似ているかも!」と、本人も納得の起用だった。

本作を鑑賞して感じたこと…レッドと坂上はそっくりじゃないか。それは、レッドの声を聞いて「あ! 坂上忍さんだ」と思うのではない。性格面でレッドと坂上が似ている思う部分が多いからだ。そして、物語が進むにつれて顔まで坂上に見えてくる。
坂上自身も、演じ終えてレッドへの共感は増したのだろうか。レッドとの共通点や怒りキャラについて、アフレコでの苦悩、さらに、今後の芸能活動の計画なども本人に直撃した。

――今回、毎日ノイローゼになるくらいアフレコに苦労されたそうですね。

最後までディレクターさんと、いい意味でけんかしながらやっていました。セリフ量が尋常ではなく、しかも擬音語がたくさんっていう…。

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