2016年12月20日 06:00
高橋一生、人気俳優がまさかの"残念系男子"と自己分析 -「ブスかバカ」のセリフも心痛まず!?
●噴水への落下シーン「我ながらうまくできました(笑)」
昨年のドラマ『民王』(テレビ朝日)で、クールにツッコミを決める有能な秘書役が当たり、一躍、人気俳優への仲間入りを果たした高橋一生。今年は1月から連続ドラマに出ずっぱりで、さらなる飛躍の年となった。
そんな高橋が、この1年を締めくくる作品として出演するのが、きょう20日(21:00~22:48)に放送されるスペシャルドラマ『わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた』(関西テレビ・フジテレビ系)。初めて演じるという"王道のラブストーリー"で、女心が致命的に理解できない残念系男子・黒川壮一郎という役柄に挑むが、意外にも自身と「似てるんじゃないか」と印象を語る。
大人気の俳優が、"残念系男子"にカテゴライズされるという、にわかに信じがたいこの自己分析の背景は何か。本人を直撃した――。
――今回演じられる黒川が、ご自身と似ているとコメントされていましたが、どんなところがそう感じたのですか?
女性に年齢のことをお伺いすることって、失礼に当たることもあると思います。僕、そういうことをあまり気にしなくて、悪気なく「いくつなんですか?」