くらし情報『窪田正孝が語る、『ラストコップ』ドラマ版最終回”カオス”の真相&映画版の裏側』

2017年5月4日 12:00

窪田正孝が語る、『ラストコップ』ドラマ版最終回”カオス”の真相&映画版の裏側

――裏ではバタバタしていたんですか?

バタバタはなかったですが、京極家で行う恒例の「気まずい晩餐会」シーンはすごかったですよね。僕がいけないんですけど(笑)。

――窪田さんが笑ってらっしゃって、かなり「カオス」と話題になっていましたよね。

リハーサルをやった時、チキンに噛み付いたら、全くしゃべれなくなったんです。でも、本番でも「やるしかない」とメンバーに言われて、やったんです。そうしたら、チキンを流すものが、コーンポタージュスープしかなくて。仕方がないのでコーンスープを飲んだら、喉のあたりにずっとコーンが貼りついていました(笑)。

――そんなコンディションの悪い状態だったとは……。
そうなんです! コーンがずっとここ(喉)にいたんです。最後はカメラに向かって「早く帰りてえな~!」と言うんですが、叫びながらコーンが出てくるんじゃないかと心配でした(笑)。また、(佐々木)希ちゃんは役名でなく「唐沢さん!」と言っちゃうし、唐沢さんはセリフを飛ばしてしまうし、いろいろと連鎖してしまいました。

でも多分、生放送で普通のドラマが放送されたら何が生なのかわからないし、「誰か絶対失敗するだろう、ニヤニヤ」

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