2017年9月27日 14:08
映画『亜人』でインパクト残す山田裕貴、「役を生きる」瞬間に感じる喜び
と思って、1人でテンション上がってましたね。
――佐藤は、役の年齢設定も綾野さんと違いますよね。
だから絶対難しいはずなんですよ! ああ~、あの佐藤さんをこう演じるのか~って、すごく思いました。不気味だったしすごかったし。
――じゃあもう、本読みの段階から。
テンション、上がってました。そのせいで、高橋のテンションが上がっちゃったのかもしれないです(笑)。どの作品も一生懸命ですけど、好きな作品だからこそ、「山田裕貴が演じたらこうなりますよ」というところを見せたかったので、ああいう高橋になりました。
――今後声優さんにチャレンジしてみたいという思いもあるんですか?
めっちゃやりたいです。絶対やりたいのは『ワンピース』! すごく好きで、Twitterの公式アカウントもフォローしてアピールしてるんですけど(笑)。『ゴーカイジャー』で1年間アフレコをやっていたので、苦手な方ではないと思っています。
――いろいろ活躍の場を広げられそうですね。
どの場においても、「ちょっとクセがすごいんじゃ、この俳優」って思われたら嬉しいですね(笑)。
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