松重豊、大杉漣さんへ「見守っていて」『アウトレイジ』共演者が追悼
俳優の松重豊が、ビートたけしが審査委員長を務める「第27回東京スポーツ映画大賞」で助演男優賞を受賞し25日、都内ホテルで行われた授賞式に出席。21日に急性心不全のため66歳で急死した俳優の大杉漣さんを悼んだ。
今年の助演男優賞は、北野武監督作品『アウトレイジ 最終章』に出演した大杉漣さん、大森南朋、ピエール瀧、松重豊、金田時男の5人。たけしは「みなさんすごい。どうせならみんな表彰しちゃおうって。みんな本当にすばらしくてありがたかった」と5人の演技を称え、「漣さんは今日は残念ながらいらっしゃらないけど」と残念がった。
テレビ東京系ドラマ『バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~』でも大杉さんと共演しており、大杉さんの最期を看取った松重は「僕が映画デビューしたときに大杉漣さんに映画の楽しさを教えていただき、北野映画に僕も出演することができて、『こんな晴れやかな場所に一緒に立てるんですね』という喜びをつい4日前に千葉の海で話した」と大杉さんとの会話を明かした。
そして、「本当に残念ですけど、湿っぽいことは嫌いな漣さんなので、前を向いていきたい」と話し、「こういう機会をいただき、ありがとうございます」と感謝。
「漣さん、これからも日本の映画を、僕たちを見守ってください」と天国の大杉さんに向かってメッセージを送った。
大森は「この賞を大杉漣さんと一緒にとれたことを誇りにして生きていこうと思います」と語り、ピエール瀧は「いただきました!」と天に向けてトロフィーを掲げた。
『アウトレイジ 最終章』で主演男優賞を受賞した西田敏行と塩見三省も大杉さんを追悼。西田は「戦友を失いました。とっても辛いですけど、あんなに突然いってしまうというのは大杉漣さんらしいなと思っています。人間の死は寿命だと思うようにしないと納得できないので寿命なんだと思います」などと語り、塩見は「大杉! 俺はこんな体になったけど、もうちょっとやってみるよ。ありがとう」と呼びかけた。
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