くらし情報『中川大志、10歳の時に「スーツの怪しい人が…」 人生の奇跡振り返る』

中川大志、10歳の時に「スーツの怪しい人が…」 人生の奇跡振り返る

と熱弁。

さらに中川は「この映画に携わった人が全員死んじゃって、何年も先にどこの誰かも知らない人がこの映画を見て、もしかしたら心が動くかもしれないし、残っていくものの中にいるのはすごいお仕事だなと、改めて考えたりしていました」と、役者に対しての思いを真摯に語った。

また、小松の"一生もの"は撮影に入る前に三木監督からもらったという「手紙」で、「手書きで書かれているのがすっと入ってきて、いつも手紙で背中をポンと押してくれる感じ」と気持ちを表す。学生の時にもともとジャズバントでギターを担当し、トランペッターに憧れていたというディーンは撮影で使った「淳兄のトランペット」、真野は家族が撮ってくれた「写真」、中村は「家族」、三木監督は「矢沢永吉の言葉」と、それぞれ「一生もの」を紹介した。

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