2018年3月20日 11:30
桐山漣、体の線も原作に近づける"努力"惜しまず挑んだ『曇天に笑う』
――仲良くなったきっかけなどはあったんですか?
現場でUNOが流行っていたので、かなり対戦しました。男だらけだし、修学旅行みたいでした。犲のみんなと一緒に地方撮影の合間にスーパー銭湯に行くことがあったんですけど、誰かが水に濡れてもいいUNOを買ってきて、サウナの部屋まで持ち込んでやってましたからね(笑)。
――ちなみに誰が強かったんですか?
みんなやっていると、上がり方が上手くなっていくんですよね。僕は結構勝ってる方だったんですけど、加治くんが特に強かったなあ。加治くんの横はイヤなんですよ。手口がいやらしい(笑)
○ボディラインにも注目?
――曇家の皆さんとも現場で交流されていたんですか?
優馬とは、撮影が終わってからもごはんを食べに行きました。蒼汰とは、撮影中に一緒に耀人の誕生日プレゼント買いに行きました。
地方ロケ中だったので、ディスカウントストアのおもちゃコーナーに行って、ドローンを贈りました。
――桐山さんは、ファンタジーな世界観の作品の中、絶妙なリアルさで演じられている印象があるのですが、何かコツなどはあるのでしょうか?
そこらへんは、あまり考えてはやっていなくて、役に向き合っているだけですね。