2018年3月23日 18:00
洋楽人気対決 - クイーンベスト20後編 - いよいよベスト10
この曲もそうだけどYou and Iも、ご自身の作品だとベースも心なし普段より音数が多めに聞こえてほほえましい。また、イントロのエレピにかぶせて入ってくるフロアタムの重低音が僕にとって最高のロックドラムだ。注意して聴いてみてください。
7位愛という名の欲望~Crazy Little Thing Called Love(マーキュリー)
ブライアン・メイが初めてPVでレッド・スペシャル以外を使ったのではないかな? テレキャスの太くていい音が聞ける貴重な演奏だ。クイーンのビデオは不思議なモノが多いが、これもまた珍妙だなぁと思う。それでもフレディーがノリノリで踊ったり、バイクに乗ったりしているのが面白いよね。この人、コメディも充分できそうだったね。
6位愛にすべてを~Somebody To Love(マーキュリー)
あれれ、ボク的にはボヘミアン・ラプソディに次ぐクイーンの代表曲と位置づけているのだが、みなさんの評価は意外に低かった。
6/8拍子のゴージャスなロッカバラードで僕は大好きなのだけど、発表当時の評判は芳しくなかった。評論家はクイーンの「なにをしでかすかわからない」魅力がまったくないと酷評した。