2018年4月29日 11:00
佐藤大樹、"勉強好き"EXILE最年少が恋愛映画挑戦「壁なくなってきた」
年下なんですけど、ふっと会話に入ってきていつの間にか4人で話している機会が多かったです。今まで作品で観ていたときのイメージが変わりましたし、すごい女優さんだなと思いました。
――優希美青さんの印象は。4人で過ごされることも多かったそうですね。
天然ですごく変わり者で、常にみんなにいじられていて、ムードメーカーでした。彼女が発言したことに対して、みんなで笑うことが多かったです。ただ今回、意外と4人のシーンがないんですよ。それがちょっと心残りでした。
――佐藤さんご自身は、光希と茗子、どちらがタイプですか?
うーん、光希かなあ。茗子もかわいいけど、映画を観た後だと、やっぱりまっすぐに頑張っている光希が好きになると思います。
――では、最後にこの映画を楽しみにしている方にメッセージをいただければ。
これだけ、いろいろな世代に愛されてる作品を演じる上で、みんな決意やプレッシャーがあったと思うんです。でも、胸を張ってみなさんに観てもらいたいという作品になっているので、原作を知らない人も知ってる人も、キュンキュンしてもらえます! ぜひ観てください。
■佐藤大樹
1995年1月25日生まれ、埼玉県出身。