くらし情報『生田斗真、もし身近な人が犯罪者なら…同志・瑛太と使命感で挑んだ『友罪』』

2018年5月25日 11:00

生田斗真、もし身近な人が犯罪者なら…同志・瑛太と使命感で挑んだ『友罪』

彼の言葉や一挙手一投足にきちんと目を向けていればいい。やっぱりすごいなと思いました。いつ会っても刺激を与えてくれる、同志だと思います。

●瑛太に対して「なんだあいつは」と思っていた
○常に瑛太のことを思う役作り

――瑛太さんとは、いつ頃から「同志」という感覚になっていたんですか?

初めて会ったのは20代前半で、瑛太が初めて月9『ヴォイス~命なき者の声~』の主役をやる時でした。もちろんその前から彼の存在は知っていて、ギラギラして現状に満足していないオーラが出ていて、「なんだあいつは」と思っていました(笑)。初めて『ヴォイス』で一緒になった時に、月9の主役でいなきゃいけないという責任感と、役者・瑛太として自由に振る舞いたいという面を行ったり来たりしているように見えて。ちょっとでも支えてあげたいなと思ったし、いろんな現場をくぐり抜けてきている同年代の役者として、すごく魅力的に感じました。大人になって立場が変わってくるとは思うけど、根本の部分は変わってなくて、そういうところが魅力です。


――特にここの瑛太さんに刺激された、という場面を教えてください。

たくさんあるんですけど、公園で鈴木が自分の過去を告白するシーンは、特に、かな。

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