生田斗真、ヤン・イクチュンW主演の『告白 コンフェッション』より新たな場面写真が解禁された。「カイジ」の福本伸行と、「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじによる原作コミックを実写映画化した本作。死を覚悟した親友の最期の“告白”を聞いてしまった男と、言ってしまった男。密室で進んでいく、2人のこの上なく気まずい一夜を、圧倒的なスリルとスピード感で描き切る。監督は、『カラオケ行こ!』の山下敦弘が務めた。この度解禁されたのは、生田斗真演じる「告白」に追い詰められていく男・浅井啓介の新規場面写真。木の棒を手に息を潜め隠れる浅井の様子や、ジヨン(ヤン・イクチュン)からナイフを突きつけられ驚いた表情の浅井、そして床に這いつくばりながら憎しみの表情を浮かべる緊張感あるシーンが映し出されている。追い掛けてくるジヨンの攻撃に基本的に受け身の浅井だったが、攻防戦を繰り広げる中で「こいつは本当に俺を殺すかもしれない…」と、だんだんと浅井の中にある内なる狂気も露呈していく。今回ヤン・イクチュンと共にW主演を務める生田さんは、浅井という一見するとエリートの好青年風だが、どこか掴みどころのないキャラクターを演じ、本作で新境地を開拓している。浅井役は「“人間的に善い人”というパブリックイメージがある俳優が演じる方が面白いのではないか」と、プロデューサー陣と監督の間で意見が一致し、生田さんへのオファーが実現。また、山下監督は、初タッグを組んだ生田さんについて「生田さんはプロだと思いました。対応力、理解力が非常に速い」と語り、生田さんへの絶対的な信頼を覗かせる。生田さんは、本作での浅井役で人間のリアルな醜さを秀逸した表現で魅せている。2人の白熱した攻防戦の先にどんな朝が待ち受けるのか?今後の展開に期待が高まる場面写真となっている。『告白 コンフェッション』は5月31日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:告白 コンフェッション 2024年5月31日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2024 福本伸行・かわぐちかいじ/講談社/『告白 コンフェッション』製作委員会
2024年04月22日俳優の生田斗真(39)が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。美麗な“女装”カットを公開した。生田は「広瀬すずじゃん」とコメントし、1枚の写真をアップ。黒のぱっつん前髪ロングを高めに縛り、強めアイラインと落ち着いたカラーの口紅を塗った美麗な姿で、和風ロックな衣装を着こなしている。この投稿に「すずちゃんそっくりで可愛い」「美しすぎ」「似てる…かなぁ」「似てる笑」「言われてみればちょっと似てるかもしれないですwww」「りょうさんにも似てるよね」などの声が寄せられている。
2024年04月12日主人公のコンさんには、困っていることがあります。それは、ずうずうしい&非常識なご近所さんがいること。ご近所さんはことあるごとに、コンさんに自分勝手な頼みごとをしてくるのです。「今日の夕食は肉にして! うちに持って来て!」と図々しくおすそ分けを頼んできたり、コインランドリーで一緒に洗濯してほしいと言ってきたり、会うたびに非常識な発言を繰り返すご近所さん。 「できるだけ関わらないようにするしかないな」と考えていた矢先、非常識なご近所さんがコンさんの自宅にやってきて、「クレジットカードの番号を教えてほしい」と言い出して……!?人のクレカを使おうとしてきて…… 非常識なご近所さんがクレジットカードの番号を聞いてきたのは、アイドルのコンサートチケットを購入するためだそう。 コンさんが断っても「あとでお金払うからいいでしょ! 私のカード止められてるから無理なの!」と引き下がる様子はありません。 ところが、騒ぎを聞きつけてコンさんの夫が顔を出した途端「他の人当たってみるから……」といそいそと帰っていったのです。 それからもご近所さんの図々しいお願いは続きますが、夫の名前をうまく使いつつ、「自分が疲弊してまで付き合う必要のない人は相手にしない、関わらないようにしよう」と自分の生活を大切にするコンさんなのでした。 コンさんが言うように、ご近所づきあいで大切なのは「お互いに」配慮し合うことです。どちらか一方が自分の生活を犠牲にしてまで、相手に合わせる必要はありません。 つかず離れずの適度な距離を保ちながら、円滑なご近所づきあいを続けていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月13日主人公のコンさんには、困っていることがあります。それは、ずうずうしい&非常識なご近所さんがいること。ご近所さんはことあるごとに、コンさんに自分勝手な頼みごとをしてくるのです。「今日の夕食は肉にして! うちに持って来て!」と図々しくおすそ分けを頼んできたり、コインランドリーで一緒に洗濯してほしいと言ってきたり、会うたびに非常識な発言を繰り返すご近所さん。 ご近所さんの迷惑極まりない言動……、実は町内では被害者が続出していて……?!自宅に入りたがるご近所さんには要注意! 非常識なご近所さんに振り回されているのは、コンさんだけではないようです。 「トイレットペーパーを盗まれた」「洗濯用洗剤を持ち帰られた」など、被害報告が続々。ご近所さんの行動は徐々にエスカレートしている様子。 その話を聞いて「できるだけ関わらないようにするしかないな」と考えるコンさんでしたが、そんな矢先、非常識なご近所さんがコンさんの自宅を訪れたのです。 「ちょっとだけ話があるの!」と強引なご近所さんにしぶしぶ耳を貸すコンさんですが、次の瞬間あまりの衝撃に思考が停止してしまいます。 というのも、ご近所さんが言い出したのは「クレジットカードの番号教えてほしいのよ。」という無茶苦茶なお願いだったのです。 どんな理由があるにせよ、他人のクレジットカードの番号を聞くのはNG! コンさんに対してだけでなく、他の住人にもご近所さんは非常識な行動をとっているようです……。 これ以上の被害者を出さないためにも、コンさんには強い気持ちで対応してもらいたいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月06日主人公のコンさんには、困っていることがあります。それは、ずうずうしい&非常識なご近所さんがいること。ご近所さんはことあるごとに、コンさんに自分勝手な頼みごとをしてくるのです。ある朝、ゴミ出しをしていたコンさん。すると、待っていたかのようなタイミングで、例のご近所さんに話しかけられて……?!図々しすぎるご近所さんのお願いに絶句…! 夕飯の一件から数日後、コインランドリーにて……。 ゴミ捨て場で会ったご近所さんに「今日の夕食って何なの?」と話しかけられたコンさん。嫌な予感がしながらも「まだ決めてないんだよね……」と答えると、「じゃあ肉にして! 私肉食べたいからさ。んでうちに持って来てよ!」と言い出したのです。 さらに「お皿を洗うの面倒だから、使い捨てのやつにしてね!」と図々しさを通り越した非常好きすぎる発言まで……!ご近所さんの非常識な言動はこれだけではありません。別の日にはコインランドリーにいるコンさんを追いかけてきて、「ウチの洗濯もの一緒に入れてよ!」とご近所さん。もちろん割り勘するという発想はないようです。 「一緒に洗うなら半額出してもらうよ」と言うコンさんに「ケチだね~!」と言い放つのでした。 ご近所付き合いはお互いが気持ちよく生活できるように配慮し合いたいもの。大人として最低限のマナーを守れないご近所さんには、呆れてしまいますね……。 いくら非常識でも、顔を合わせる機会が多いのがご近所のつらいところ。皆さんは、ご近所さんに非常識なお願いをされたら、どのように対応しますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月05日2024年2月25日、俳優の生田斗真さんがX(Twitter)を更新。公開された写真に、驚きの声が上がっています。生田斗真「私の人生の中で…」同日、とあるスタジオで撮影していた様子の、生田さん。すると、隣のスタジオで、ある大物俳優が撮影をしていたといいます。生田さんが『たまたま隣のスタジオで撮影していた回数が最も多い俳優』と表現した相手とは…。私の人生の中で“たまたま隣のスタジオで撮影していた”回数が最も多い俳優。それが小栗旬。また隣同士だった。 pic.twitter.com/ktVAUCg10H — 生田斗真 TOMA IKUTA (@TOMA_IKUTA10) February 25, 2024 生田さんの隣に写るのは、俳優の小栗旬さん!生田さんと小栗さんは、2007年に放送されていた人気ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(フジテレビ系)や、2015年に放送されたドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)などで共演。近年では、2022年に放送された小栗さんが主演の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)などでも共演していました。大物俳優同士のツーショット写真に、ファンから歓喜の声が上がっています。・素晴らしいツーショット写真。最強コンビですね!・2人ともかっこいい!そんなに遭遇するなんて、もはや運命やん…。・眼福…。仲のよさが伝わってくる。共演経験だけでなく、仕事場での遭遇率も高い2人は、何か強い縁で結ばれているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年02月26日皆さんは、ご近所さんとの付き合いに悩みはありますか?今回は「勝手に水を使用するご近所さん」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言人の物を勝手に使うご近所さん主人公の近所には、ケチで有名なご近所さんが住んでいます。人の物を勝手に使うことが多く、住民たちも悩まされていました。ある日、主人公が帰宅すると駐車場から水の音が聞こえます。「何の音?」と不審に思い、駐車場に向かう主人公。出典:モナ・リザの戯言なんと駐車場で、ご近所さんが主人公宅の水道を使って洗車していたのです。目を疑う光景に「何してるんですか!」と怒り、水道を止めます。ご近所さんは「いいじゃない」と言い、怒る主人公を無視して逃げてしまいます。うんざりした主人公は、駐車場に鍵つきのゲートを設置することに。安心したのもつかの間、その日の晩に「車を駐車場にとめたい」と突撃してきたご近所さん。事情も話さずにお願いするご近所さんを、なんとか帰らせる主人公なのでした。読者が回答した対処法主人公と同じく、ゲートを設置して入れないようにするのがいいですね。三角コーンや植木鉢を置く方法など、自分にできる方法で駐車場と水道を守るようにします。(50代/女性)水道を勝手に使われないよう、蛇口にロックをかけられるようにします。ロックがかかっていれば、さすがにご近所さんも諦めてくれるでしょう。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月15日皆さんは、不審な連絡に困惑した経験はありますか?今回は「ご近所さんからの連絡」にまつわる物語とその感想を紹介します。娘が里帰り出産をしていて…ある日、ご近所さんから「内祝いをもらっていない」と言われた主人公。娘が里帰り出産をするために家に来ていましたが、娘はまだ妊娠中でした。しかしご近所さんは「先日、孫を連れていた旦那さんにお祝いを渡した」と言います。「年子なんて素晴らしいわねってみんなで話してたの」とご近所さんは言うのですが…。娘は初産で…出典:Youtube「Lineドラマ」「娘は初産ですけど…?」と勘違いを指摘して、困惑する主人公。「だってお祝い渡したもの!」と言うご近所さんですが、生まれてもない子どもにお祝いなど貰うわけもなく…。謎が深まる主人公なのでした。読者の感想初産にもかかわらず周りには2人目だと思われているなんて、気味が悪いし謎ですね…。ご近所さんが、別人と勘違いしているのかもしれないと思いました。(50代/女性)「孫を連れていた旦那さんにお祝いを渡した」と言っていたご近所さんですが、主人公の夫がなにかを隠しているのでしょうか…。主人公と同じく、謎が深まるばかりです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月24日女優の生田絵梨花が、4月10日に1stEP「capriccioso」でソロデビューすることが22日、明らかになった。2021年に乃木坂46を卒業し、現在はミュージカルをはじめドラマ・映画など女優としても様々な作品に出演するほか、昨年12月にはディズニー100周年記念作『ウィッシュ』の主人公・アーシャ役の日本版声優を務めるなど幅広く活躍中の生田。数々の歌番組やミュージカルへの出演を果たす確かな歌唱力、そして幼少期から磨き上げたピアノの実力は各方面から高い評価を得ている。今回リリースする「capriccioso」は、自身が作詞作曲を務めた楽曲を中心に、歌とピアノでリスナーの日常に寄り添う音楽を紡いだ作品。タイトルは“気ままに”“気まぐれに”という意味の音楽用語で、決められたことを守ったりするのではなく、音で遊ぶような感覚を大事にしたいという生田の気持ちと、気軽に好きな時に好きなように聞いてもらいたいという思いが込められている。また、リード曲「Laundry」は洗濯機を眺めながら浮かんだ鼻歌から作った楽曲。共作詞には、いしわたり淳治氏を迎え、ジャジーなサウンドに洗濯機のグルーブを感じる1曲になっている。そのほかにもコロナ禍のステイホーム期間で作詞作曲を始めた際に初めて作った特別な1曲「No one compares」や、楽し気なサウンドが印象的なライブチューン「I’m gonna beat you!!」、藤井風「ガーデン」のカバーが収録される。さらに、初回生産限定盤Aには、昨年10月5日に東京国際フォーラム ホールAにて行われた「Erika Ikuta Autumn Live Tour 2023 TOUR FINAL」、初回生産限定盤Bには、2022年12月11日に神奈川・KT Zepp Yokohamaにて行われた「Erika Ikuta 2022 winter fun夜公演」のライブ映像をそれぞれ特別編集で収録。きょう開設された生田絵梨花Official YouTube Channelでダイジェスト映像も公開される。○■生田絵梨花 コメント歌うこと、ピアノを弾くこと。それは小さい時から続けてきた、自分の人生になくてはならないものです。自分で曲を作ってみようと思ったきっかけは、コロナ禍のステイホーム期間でした。外に出られなくなり、今まで出来ていたことが出来なくなり、ひとり部屋で自分は何をやるべきなのか、悶々と自分に問う日々が続きました。そんな時期に大きな原動力になったのが、「いつかコロナ禍があけてライブができるようになったら、自分で作った曲をみんなに聞いてもらいたい」という思いでした。その景色をイメージしながら、ピアノの前に座って、言葉やメロディを試行錯誤しながら紡いでいく時間が、日々を生きるモチベーションになっていました。あれから4年が経ち、こうして皆さまの元に自分の楽曲たちを届けられる日が来ることになり、とても感慨深い気持ちです。初めはライブで楽曲を聞いてもらいたいというのがスタートでしたが、ファンの皆さまのお声や沢山の方々のサポートのおかげで、このようにミニアルバムを引っ提げソロデビューさせていただく運びとなりました。心より感謝致します。アルバムタイトルの「capriccioso」(カプリチョーソ)というのは、音楽用語で、“気ままに” “気まぐれに”という意味です。かちかち決められたことをやったり守ったりするのではなく、はみ出してみたり音で遊ぶような感覚を大事にしたいという私の気持ちと、聞いていただく皆さんにも気軽に好きな時に好きなように聞いてもらいたいな、という思いを込めました!皆さまの日常に音楽を通して少しでも寄り添えられたら嬉しいです。私も気張らず音楽を楽しみたいと思います!【編集部MEMO】生田絵梨花は、1997年1月22日生まれ。ドイツ・デュッセルドルフ出身。2011年に乃木坂46 1期生オーディションに合格し、2012年にデビュー。2021年にグループから卒業し、ミュージカル、ドラマ、バラエティ番組など幅広く活動している。
2024年01月22日皆さんは、ご近所さんの行動に困った経験はありますか?今回はトラブルを起こしたご近所さんにまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言ご近所さんの迷惑行動ご近所さんの迷惑行動に悩んでいた主人公。ある日、主人公が家でくつろいでいると外から大声が聞こえてきました。庭に出てみると、主人公の家にある池で勝手に子どもたちが遊んでいたのです。どうやらご近所さんに遊んでいいと言われたようで、主人公も頭を抱えてしまいました。ご近所さんの迷惑行為に困っていることを他のご近所さんに話すと、みんな口を揃えて自分も被害にあったと話します。なにか対策をしないとと思いながらも、主人公が家に帰ると…。帰宅すると…出典:モナ・リザの戯言主人公が帰宅すると、駐車場から水の音が聞こえてきました。駐車場には主人公に笑顔を振りまくご近所さんが…。なんと、ご近所さんは主人公の家の駐車場で洗車をしていたのです。「何してるんですか…」とご近所さんの目を疑う行動に主人公は唖然として…。主人公が注意をすると、ご近所さんは車も濡れたままそそくさと逃げ去ってしまうのでした。読者の感想人の家の駐車場を勝手に使っていることに驚愕しました。水道まで使われていたとなると、さすがに注意だけでは済まされないですよね。(30代/女性)敷地内で勝手に遊ばれるなんて、誰でも迷惑ですよね。水道も勝手に使われて、ご近所さんのすることにとても腹が立ちました。(20代/女性)
2023年12月18日皆さんは、ご近所さんとの関係に悩まされたことはありますか?今回は服を作ってほしいと頼まれた女性のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!服を作るようせがまれて…裁縫が得意で、作った服を販売したり娘の服を作ったりしている主人公。しかし近所の女性に無償で服を作るようせがまれて困っていました。ある日女性から「結婚式用のドレス作って!」と頼まれ、今回はお金を支払ってくれるというのですが…。予算を聞いて驚愕!出典:エトラちゃんは見た!「ちなみに予算はおいくらで…?」と主人公が尋ねると、女性はあっさり「2000円」だと答えたのです。2000円では生地代にしかならず、衝撃を受ける主人公。しかし女性からは「生地代があれば充分でしょ?」と言われてしまいます。後日、そのことを裁縫教室の先生に相談した主人公。そこで、女性への反撃計画を提案され、主人公は実行に移すことを決意するのでした。読者の感想洋服を作るのはいろいろと手間がかかりますよね。生地代だけで作ってもらおうとするのは少し厚かましいなと感じました。(30代/女性)ご近所さんとなると、きっぱり断りにくいでしょう。女性の身勝手な要求に、うまく切り返すことができるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月05日女優の生田絵梨花が出演する、ADEKAの新WebCM「素財姫(ADEKAダンス)編」が10月1日より公開される。○■生田絵梨花、1人14役に挑戦新CMは引き続き、生田が素財の化身「素財姫」として登場。ADEKAの素財を表現した幾何学模様のキュートな衣装と、素財が活躍しているくらしの様々なアイテムの髪飾りを身にまとい、 歌って踊る。楽曲は「アッデカーデ アッデッデッカ アッデッデカッデカッカ」と、オランダ民謡の歌詞を企業名にアレンジした、耳に残るキャッチーなメロディに。また、生田は今回、1人14役に挑戦している。この1人14役の挑戦について、生田は「脳トレみたいな感じでドツボにハマってしまいました(笑)」と回顧。 現場で励ましてもらいポジティブに頑張ることができたと振り返りながら、「ADEKAさんのブルーとレッドのカラーがかわいくて、幾何学模様の衣装が今回のテクノ調のテンポとすごくマッチしていて、お気に入りです!」と、衣装とマッチした独特な世界観を見どころに挙げた。○■もしも生田絵梨花が何人もいたら?撮影時、「前回のCMは歌い込む感じだったのですが、今回は軽やかにポップに歌うよう意識しました」と明かし、視聴者へのメッセージとして「CMが流れ始めたら見てしまう、という現象があるととてもうれしいです」「何回も踊っているうちに 撮影現場の皆様も気づいたら口ずさんだり一緒に踊ってくださったりしていたので、ぜひ視聴者の方も踊っていただけたら」と期待を寄せた。また、今回のWeb CMで、大勢の生田が登場することに絡めて、もしも自分が何人もいたらどうしたいかを質問されると、「仕事はしたいので、一人はちゃんと仕事して」と切り出し、「一人は海外に行って広い 世界を見てもらって」「もう一人は友人など会いたい人に会ってほしいなと思います」と答えていた。
2023年09月28日9月1日(金)に最終話を迎える「警部補ダイマジン」と、10月スタートの「今日からヒットマン」の主演を務める生田斗真と相葉雅紀が、バトンタッチセレモニーを行った。現在放送中の「警部補ダイマジン」は、弱みを握られたことで召使いに成り下がった熱血警部補・ダイマジンこと台場陣(生田さん)と、彼のご主人様として君臨するドS特命捜査対策班の室長・平安才門(向井理)、最凶コンビの仲間となった刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)が、巨悪に立ち向かっていくピカレスク・サスペンスドラマ。先日発表された「今日からヒットマン」は、同名ガンアクション漫画の最高傑作の完全ドラマ化。平凡なサラリーマン・稲葉十吉(相葉さん)が突然、伝説の殺し屋の名を継ぐことになり、会社員とヒットマンとの二重生活を余儀なくされるアクション・コメディドラマだ。生田さんと相葉さんは、共に中学生時代、舞台「スタンド・バイ・ミー」で初舞台を踏み、親交を続けてきた盟友だけに、この日も対面すると笑顔で冗談を言い合いながら熱い握手を交わした。写真撮影の際も、互いに高いテンションで、大盛り上がり。心境を聞かれた生田さんは、初舞台をふり返り「僕が中学1年、相葉君が中学3年の時でした。当時まだ、右も左もわからない時期で、いつも稽古場で演出家の方に怒られていた時代からの仲ですので、こうやってテレビ朝日を代表するようなドラマの枠のバトンを渡せるというのは、ちょっと変な感じもしますが、うれしいです」と感慨深げ。相葉さんも「単純に生田斗真からバトンが受け取れるのはうれしいですね。初共演は『スタンド・バイ・ミー』という舞台でしたが…あの頃は酷かったですからね(笑)。それが、こうしてバトンを繋ぐことができているんですから。これほど、うれしいことはないですよね」と喜びを語った。そして、ついに「44」の真の目的が露わとなるが、生田さんは「最終回は、何かを感じていただける回になっていると思います。これまで一緒に走ってきた皆さんと、綺麗にゴールテープを切りたいと思っています。よろしくお願いします!」と意気込み、初回放送を控える相葉さんも「銃を使ったアクションというのは、僕は初めてですガンアクションというジャンルは、僕のイメージにないと思うんです。アクションあり、コメディ要素もありですので、『相葉が本当にやれるのか!?』とハラハラドキドキ楽しんで観ていただければと思っています!」とアピールした。そんなバトンタッチセレモニーの様子は、12時からテレビ朝日公式YouTubeと「TVer」で特別公開する。「警部補ダイマジン」最終話あらすじ(9月1日放送)特命捜査対策班の警部補・台場陣(生田斗真)は、牡丹則行(浜野謙太)が殺された原因は平安才門(向井理)にあると疑い、激しい怒りにかられる。賀来さくら(シシド・カフカ)もまた、牡丹が秘密結社「44」に情報を流していたことを知り、がく然としていた。ショックを受ける彼女に、平安は「牡丹さんはいいように使われていただけ。44のスパイは私だったんです」と、衝撃の告白をして…!?一方、占部貴教(小澤征悦)は、暗躍が功を奏し、デジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)を「44」のメンバーに引き入れることに成功する。絶大な影響力をもつ清家が仲間になったことで、世論を思うままに操る力を得たと、ほくそ笑む占部。そんな中、ようやく拉致された刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)の居場所が判明!もはや特命班の仲間すら信じられなくなった台場は、公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)の「これは見え透いた44の罠だ!」という警告を振り切り、拳銃を手にひとり突入を決意する――。「今日からヒットマン」ストーリー妻に頭の上がらない平凡なサラリーマン・稲葉十吉(相葉雅紀)。彼はある日、偶然にも《二丁》と呼ばれる凄腕ヒットマンと出会ってしまう。《二丁》は突然、自分の標的を殺して自分の女を助けろと命令し、助からなかった時は、十吉と家族を皆殺しすると言い出し…!?「警部補ダイマジン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送中。※一部地域を除く「今日からヒットマン」は10月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定。※一部地域を除く(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日生田斗真主演『渇水』より本編映像が解禁された。河林満による同名小説を原作に、『凶悪』『孤狼の血』『死刑にいたる病』の白石和彌が企画・プロデュース、生田斗真が主演した本作。この度解禁となった本編映像は、生田さん演じる主人公・岩切が、水道料金の滞納が続いた幼い姉妹の元を最終通告として訪れるシーン。全財産を差し出す恵子(山崎七海)、そしてそっとヘビイチゴを添える妹の久美子(柚穂)。そんな姉妹の行動を見つめつつ、母親の居場所を尋ねる岩切は、「これは持っておいた方がいい」と差し出されたお金を押し戻す。岩切に対し、気丈に振る舞おうとする恵子は「停めるんですか、水道?」と岩切に詰め寄る。そんな恵子に、いつものように「規則だから」と言い切る岩切。幼い姉妹にも突きつけなければならない“現実”を前にした岩切の表情から、微かな迷いも読み取れる。公開後、SNSでは生田さんの“目”の演技に対抗する、恵子を演じた山崎さんの“目”の演技にも絶賛が集まっている。母親の帰りを信じ、幼い妹を守らなければならないという思いで、気丈に振る舞いながらも、大人への不信感を募らせていく恵子。そんな恵子が、子どもらしい表情から、現実を生き抜こうと厳しい表情に変わっていく様子が、力強い目の演技で表現されている。オーディションで山崎さんを抜擢した高橋正弥監督も、「山崎さんは生田さんの目力に負けない少女を今回求めていたので、難しい芝居があったと思うんですが、見事表現してもらいました」と大絶賛。今後の活躍が期待される山崎さんの、見事な演技にも注目したい本編映像となっている。『渇水』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:渇水 2023年6月2日より全国にて公開©2022『渇水』製作委員会
2023年06月21日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ引越しが終わりようやく平和な日常が戻ると思っていたのに…。義母がご近所にサキの悪い噂を流しているという事実が判明したのでした。■街を歩いているだけでも…■義母の本性を知らないくせに…!義母の言い分だけを鵜呑みにし、すっかり信じ切っているご近所さんたち。常識ないのは義母の方なのに…。職場でも街中でもあることないことを言われ、ストレスはMAXに…!次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年06月19日俳優の生田斗真が2日、都内で行われた映画『渇水』の公開初日舞台挨拶に出席し、磯村勇斗の撮影秘話を明かした。河林満氏による同名小説を、刊行から30年の時を経て初の映画化。日照り続きの夏、給水制限が発令されていた市の水道局に勤める岩切俊作(生田)の業務は、水道料金滞納家庭や店舗を回っての料金徴収と、水道を停止すること。貧しい家庭を訪問しては忌み嫌われる日々で、妻・子供とも別居中の俊作はある日、停水執行中に育児放棄を受けている幼い姉妹(山崎七海、柚穂)と出会う。自分の子供と重ね合わせてしまう俊作は、自分の心の渇きを潤すように、その姉妹に救いの手を差し伸べる。この日のイベントには主演を務めた生田のほか、門脇麦、磯村勇斗、山崎七海、柚穂、高橋正弥監督、企画プロデュースの白石和彌氏が参加。司会者から最も好きなシーンを聞かれた生田は、「若い女優陣2人(山崎・柚穂)が、水を張っていないプールの中でシンクロナイズドスイミングごっこ遊びをしているシーン」と答え、「すごく輝いて見えた。今でも鮮明に覚えている。本当にきれいに輝く水が見える気がする」と絶賛した。一方、生田の心をつかんだ山崎は万引きのシーンが好きだといい、「(万引き)やったことないんですけど、映像になると、やったことあるくらいキレイに……」と話し、笑いを誘う。その後もしきりに「やったことない」を強調する山崎に、生田が「あんまり言うと、やったことあるのかな? ってなっちゃうから! あんまり言わない方がいい(笑)」とすかさずフォローを入れ、会場を盛り上げた。また、白石氏は縁側でアイスを食べるシーンを挙げ、「鬼の長回しで、アイスを食べきらないといけないから、アイスを食べる技術がすごい」と驚いたそう。中でも磯村は多くのアイスを食べたそうで、生田が「磯村勇斗が真夏に震えているのが不憫でならなかったです。でも好青年ですから、スタッフさんから『大丈夫ですか?』と聞かれても震えながら『大丈夫です……』と答えていた」と震える磯村のモノマネをしながら、撮影を振り返っていた。
2023年06月02日俳優の生田斗真が主演を務める映画『渇水』(6月2日公開)の本編映像が2日、公開された。同作は河林満による同名小説の実写化作で、刊行から30年の時を経て初の映画化となった。日照り続きの夏、給水制限が発令されていた市の水道局に勤める岩切俊作(生田斗真)の業務は、水道料金滞納家庭や店舗を回っての料金徴収と、水道を停止すること。貧しい家庭を訪問しては忌み嫌われる日々で、妻・子供とも別居中の俊作は、ある日停水執行中に育児放棄を受けている幼い姉妹と出会う。自分の子供と重ね合わせてしまう俊作は、自分の心の渇きを潤すように、その姉妹に救いの手を差し伸べる。この度公開されたのは、生田斗真演じる主人公・岩切と、磯村勇斗演じる木田拓次の2人が、水道料金を滞納する家庭の水を日々停めて回るワンシーン。「街中カラッカラだっていうのに、その上水道を閉めちゃうなんて、俺ら悪者というか弱い者いじめというか」と仕事の不満を口にする木田。2年目にもかかわらず仕事に慣れない木田に「俺だって好きでやってるわけじゃない。けど、嫌いでもない」と、どこか人生を諦めたような一言を発する岩切。さらに木田は、太陽も空気も無料であることから、「水だって本当はタダでいいんじゃないんですかね?」と、核心をつく一言を発する。先日行われた完成披露イベントでも、このシーンが印象的だったと磯村が話したように、停水という一種の残酷性をもった仕事をする岩切と木田だが、そんなふたりの“水”に対する考えや、仕事観が明らかとなるこのシーン。岩切はここから幼い姉妹に出会うことで心の渇きと向き合い、岩切が起こした行動がきっかけで木田自身の心にも変化が訪れることとなる。
2023年06月02日生田斗真主演『渇水』より場面写真が解禁された。第70回文學界新人賞受賞、第103回芥川賞候補となり注目された河林満による同名小説を映画化した本作は、生田斗真演じる孤独を抱えた水道局員・岩切俊作と、たった2人残された幼い姉妹の出会いから、生きることへの希望を描く珠玉のヒューマンドラマ。この度、解禁された場面写真は、生田さん演じる主人公・岩切が、息子とともに実家に帰ってしまった妻・和美(尾野真千子)と訪れるひまわり畑でのワンシーンを切り取ったもの。自身の親との関係性から息子への愛情表現が分からなくなってしまった岩切に寄り添おうとしていた和美だったが、岩切は和美と向き合うこともうまくできずに2人の間には深い溝ができてしまう。そんな夫婦のすれ違いが、ひまわり畑という独特なロケーションで描かれており、本編の中でも印象的なシーンとなっている。この象徴的なシーンを撮影するにあたり、高橋正弥監督は「渇いた地域で働く設定の岩切と対比して、和美の地域は潤っていて、水が行き届いており、花が開いているという画をつくりたかった」と、脚本の段階から大切なシーンとして構想していたことを明かす。また、「太陽と水、全てを表現できる花がひまわりであったので、やはり、ひまわりがよかった。撮影時期が8月末~9月と、ひまわりが咲いている場所があまりなかったのですが、たまたま群馬でそういった場所があったということもあり、ロケ地自体を前橋にすることにしました」と、“ひまわり”に対するこだわりを語った。太陽に向いてまっすぐ伸びているひまわりと、どこか所在なさげに、それぞれ異なる方向を向いている岩切と和美。ひまわり畑で夫婦は何を思い、どんな会話を交わすのか…。それぞれの心のうちに思いを馳せたくなる場面写真となっている。『渇水』は6月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:渇水 2023年6月2日より全国にて公開©2022『渇水』製作委員会
2023年05月28日俳優の生田斗真が24日、都内で行われた映画『渇水』(6月2日公開)の舞台挨拶で、女優の門脇麦の意外な一面を明かした。河林満氏による同名小説を、刊行から30年の時を経て初の映画化。日照り続きの夏、給水制限が発令されていた市の水道局に勤める岩切俊作(生田)の業務は、水道料金滞納家庭や店舗を回っての料金徴収と、水道を停止すること。貧しい家庭を訪問しては忌み嫌われる日々で、妻・子供とも別居中の俊作はある日、停水執行中に育児放棄を受けている幼い姉妹(山崎七海、柚穂)と出会う。自分の子供と重ね合わせてしまう俊作は、自分の心の渇きを潤すように、その姉妹に救いの手を差し伸べる。この日のイベントには主演を務めた生田のほか、門脇、高橋正弥監督、企画・プロデュースの白石和彌氏が参加。撮影で苦労したシーンについて、門脇は「生田さんと対峙して家を出ていくシーンが雨続きで……」と振り返り、「メイクもして、お弁当とか食べたりして待って、『雨なので今日は撮れません』という日が2、3回あって。正直最後に撮れたときは清々しい気持ちでした(笑)」と当時の心境を伝えた。すると、このエピソードを聞いた生田が「麦ちゃんは、僕が今まで会った女優さんの中で一番帰るのが早いんですよ」と突然の告白。「もう気が付いたらメイク落としていて、私服になっていて、『おつかれさまでした!』って車まで走って帰るんですよ(笑)」と一連の流れを思い出し、早く帰るコツを聞かれた門脇は、「段取りをちゃんと組むこと。駐車場が遠かったらマネージャーさんに『車を(出入口の)前に付けておいてください』と頼んだり。あとは走りながら脱げるものは脱いでいくというのが、一番大きなコツ(笑)」と笑顔を見せた。集まった観客からの質問に答えるティーチイン形式となった同イベント。「撮影中にハッとさせられたシーンは?」という質問が寄せられると、生田は「麦ちゃんの登場シーン」と回答し、「そこにたたずむ門脇麦のなんとも言えない説得力というか……。本物がいる! って気がして」と門脇の存在感に圧倒された様子。さらに続けて、「まさかその数時間後に走って帰る人とは思えないほどの艶めかしいキレイさがありましたね……!」と笑いを交えながら絶賛していた。
2023年05月24日6月2日(金) より公開される映画『渇水』の完成披露試写会が実施され、主演の生田斗真をはじめとした豪華キャスト・スタッフが舞台挨拶に登壇した。大勢の観客に迎えられ、登壇した生田、門脇⻨、磯村勇斗、尾野真千子、山﨑七海、柚穂、髙橋正弥監督、白石和彌プロデューサー。生田が「本当に自信を持ってお届けできる作品が完成しました。こんなに素晴らしいみなさんと、監督の熱い、熱い思いがこもった映画です」、門脇が「私には子供がいないので、母親を演じるのは難しいのですが、さらに難しい役を演じました。最後に何か温かいものが皆さんに届けばいいなと思います」、磯村が「撮影をしてから期間があいたのですが、皆さんの前で上映できるということをすごく嬉しく思います」、尾野が「本当に今日という日が嬉しくてたまりません」と、コメント。生田斗真また、山﨑が「すごく緊張しているのですが、よろしくお願いします」、柚穂が「今日は来てくださいましてありがとうございます。楽しんでいただければと思います」、白石プロデューサーが「髙橋監督と素敵なキャストの皆さんとお届けできて嬉しく思います」、髙橋監督が「12年かけてようやく映画が完成したということで嬉しく思いますし、登壇しているキャストのみなさん、そのほかの映画に登場しているみなさん、白石さんはじめスタッフのみなさんに感謝したいです。今日は初めて一般の方にご覧いただく機会ということで、是非楽しんでいただければと思います」と、それぞれ挨拶をした。山﨑七海1990年に書かれた小説『渇水』をなぜ映画化しようと思ったか尋ねられた髙橋監督は「90年というとバブル期で、日本中は裕福な時代だったのですが、一方で当時から格差社会や貧困を描いている作品がありまして、30年経った今もそういったものがなくなっていないということに深い思いを感じまして、それを皆さんに観ていただきたいと思い、この作品をつくりました」と話し、白石プロデューサーも「素晴らしい脚本で、これを映像化できないのはもったいないなというのと、こういう作品を世の中に出して、どういう感想がいただけるのか、見たいという強い思いがあり、この作品が世に出る一歩のお手伝いになるならと思い、髙橋さんにお願いして参加しました。髙橋監督が粘り強くこの脚本を映画化しようとしているというのを聞いて、脚本を2018年くらいに読ませていただいて、そこで初めて監督と話して、間違いない、やりたいという気持ちを持ちました」と、今回初となるプロデュースを引き受けた決め手を振り返った。白石和彌プロデューサー「最強の凡人」岩切を演じた生田に、“普通の人”の心の渇きや葛藤を演じる上で、どのような点を意識したか尋ねると「特殊な撮影方法で、(この姉妹の)ふたりには脚本が渡っていなくて、監督が口頭で伝えるというスタイルだったんですね。ある日、僕と磯村勇斗が家にやってきて「水道止めます」って言って、「なになに! わかんない!」って状況になりますよね。そんな彼女たちの生っぽいシーンが浮かないように、生っぽい演技を意識しましたね」と答える生田。続けて姉妹二人との撮影を、「⻑い撮影期間色々な話をしたいのですが、あの子たちとは喋っちゃダメって罪なこと言うんですよ。でも彼女たちは知らないから、罪なことをしているという申し訳ない気持ちがあったんですが、裏を返すと、水道停止を執行する苦しさを感じましたね」と振り返る。「私がすごい人見知りすぎて、話せないというのがずっとあって、どう関係というものをつくるのかわからなかったのですが、それがよかったのかもしれませんね」と、山﨑も大人な反応。姉妹の母親役を演じた門脇は「最後まで役は掴めなかったです。でも、(姉妹のふたりが)日々本当の姉妹のように仲良くなって、ずっと二人きりでいて、私も距離をとった方がいいなと思っていたんですが、心苦しかったですね。今日久々に会って、ふたりが大きくなりすぎて、さらに現場との感じも違くて、違う子たちみたい!」と久々の再会を喜んだ。そんな門脇に、柚穂は「身⻑が10センチ伸びました」と報告し、会場からは感嘆の声が上がった。門脇麦磯村は、同僚役を演じた生田との距離感や関係性に関して「(生田とは)初めましてで、趣味の話をさせてもらったり、お互いジャブを打つというか、様子見ながらお話ししていく中で、岩切と木田の関係性が自然に出来上がってきましたね。社用車のシーンは印象深いですね。この撮影は雨が多かったんですけど、唯一晴れたので印象的でしたね」と撮影を振り返ると、生田が「『渇水』っていう映画なのに、撮影中ずっと雨だったんですよ。その原因が生田斗真なんじゃないかって、さっき袖でみんなに詰められました(笑)」と和気藹々としたエピソードを披露。このイベント当日も雨が降っていたことから、「どうしよう。公開するのは6月2日。気をつけろ、雨降るぞ!」と注意喚起すると、「本物だね」と尾野がボソッとツッコんだ。磯村勇斗そんな、夫との距離が出来てしまった妻を演じた尾野は「普通にやってしまいました。生田さんは本当に雨を降らされるんで、じめっとしていて。ひまわりがいい感じだったのでよかったです」と、ここでも雨トークを披露。姉妹を演じた山﨑、柚穂には冒頭以外の台本が渡されなかったことに関して、髙橋監督は「姉妹が母親と離れて暮らすということになってしまうので、先々の状況をあまり説明しないで、終わりを教えないまま演じてほしいという希望がありました。色々なことを頭の中にインプットすると、こうしたいとかあると思うのですが、人生というのは1日先のことはわからないので、そういう気分を姉妹の二人には体感してほしいと思ったので、そのようにしました」と意図を話すと、山﨑も「初めてなので、何をどうしたらいいかわからないという不安がありました」と、柚穂も「その場で言われちゃうから、間違えちゃうこともあったけど、みんなが優しくサポートしてくれたからうまくいきました」と話したが、「勘がいいので一回説明すると全部把握してくれたので助かりました」と髙橋監督。再び、雨続きだった現場に関しての話になると、髙橋監督がポケットからてるてる坊主を取り出す。「ふたりからもらったてるてる坊主を持ってきました。雨のせいで撮影中止も何回かあった中、てるてる坊主を作ってくれて、現場中は台本に挟んでました」というエピソードに会場も和やかな雰囲気に。しかし、生田が「いやーごめんね、なんだか。俺、雨男パワーが勝っちゃってごめんね」と謝ると、柚穂は「大丈夫です!」とここでも大人の対応を見せ、「優しいね」と生田も感謝しっぱなしだった。柚穂16mmフィルムで行われた撮影を髙橋監督は「水とか水道、太陽の光とか熱いものを表現するのにフィルムが適してまして、これは白石さんの提案でもありましたね」と振り返り、白石プロデューサーも「原作が90年代の作品なので、そのテイストを入れたいとも思いました」と経緯を語る。そんな現場を磯村は「監督はものすごく役者に寄り添って演出してくださったので、現場が温かかったですね。物語は苦しいのですが、スタッフさんとか役者陣は優しく撮影できたな、それは監督のお人柄だなと思いましたね」と、門脇も「フィルムはテンション上がりますよね。スタッフのみなさんがテンション上がっているのも分かるから、いいですよね。映画を観ていても監督の優しさとか、登場人物に対する眼差しが優しいのを感じましたね」と監督の人柄を絶賛。数々の子役との演技経験のある尾野は、今回の演出方法に「辛いでしょうねえ。そういう経験が今後この子たちにとっては宝物になるんじゃないかなとも思いますね」と姉妹の二人をねぎらった。尾野真千子そして、是非注目してほしいポイントを「この映画は新しい時代の女優さんを発見してもらう映画なので、フィルム映画の中で彼女たちが色々な感情を爆発しているところを是非ご覧いただければと思います」と生田が、「上映前なので多くを語りませんが、難しく考えるというよりも、フィルムで撮った空気感というものを感じ取っていただいて、体感していただければと思いますので、ごゆっくりご覧いただければと思います」と髙橋監督が答えた。髙橋正弥監督最後に生田が、「ちょっと雨が降る中お越しいただきありがとうございます(笑)。 たくさんの映画があって、色々なジャンルのものもありますが、こういったフィルムに刻んでいく映画も昨今映画館で見る機会もあまりなく、貴重な機会ですので、皆さんの良い経験になってしてほしいと思います」と締め、イベントは幕を閉じた。<作品情報>『渇水』6月2日(金) 全国公開公式サイト:
2023年05月12日主演・生田斗真、監督・三池崇史で7月にスタートする金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」に向井理の出演が決定。向井さんは生田さんと13年ぶりの共演を果たす。リチャード・ウー(原作)&コウノコウジ(作画)コンビの最新作である、ピカレスク・サスペンスとして話題の大人気漫画をドラマ化。強い正義感をもつ警視庁捜査一課のエース、ダイマジンこと台場陣が、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、“悪を持って悪を制す”ダークヒーローが巨悪に挑む物語。そんな本作に出演する向井さんはドラマ「ハチミツとクローバー」(2008年)、映画『ハナミズキ』(2010年)を経て13年ぶりに生田さんと共演。さらに、念願の三池監督作品に初出演となる。「生田くんは、お芝居に対するアンテナがすごく広いので、現場の空気感やいろいろなことをキャッチしながら作っていくんです。そういうところは全然変わっていなくて、お芝居も『相変わらず上手いなぁ』と思いながらご一緒しています」と生田との再会を喜ぶ向井さん。そして三池監督の演出に、「今までなかなかチャンスがなかったので、今回ご一緒させていただくのがうれしかった!臨機応変でとてもスムーズに撮影が進むのは、やはり三池監督の感性や長年の経験の賜物だと思う」と全幅の信頼を寄せている。さらに、「『これを地上波でやるんだ、やれるんだ』という挑戦の場ですし、『テレビって何なんだろう?』ということを改めて考えられる作品になればいいと思います」と、力強くコメントする。生田斗真“ダイマジン”の弱みをエサに、最凶コンビに!向井さんが演じるのは、警視庁捜査一課特命捜査対策班の室長(階級は警視正)・平安才門(ひらやす・さいもん)。頭脳明晰で冷淡、ポーカーフェイスで何を考えているのかよくわからない…という平安は、誰よりも早く現場に駆けつける熱血漢で、自他ともに認める警視庁捜査一課のエース・台場陣(生田さん)の暗い秘密を握ることに。その秘密とは、真っ当な手段では決して逮捕できない幼女連続誘拐殺人事件の犯人である元警察庁の重鎮を見逃すことができず、自ら手を下して殺害してしまったこと!それを知った平安は、台場を自分の部署に異動させ「秘密を守る」というエサをチラつかせ、台場を部下に。台場を「動く暴力装置」として利用しながら警察組織の暗部に斬り込んでいくが、過去の未解決事件を掘り返すうちに、決して触れてはならない警察組織や国家の暗部に肉迫。想像を絶するほどに強大な組織と対峙することになり…!?身内をかばう警察組織の体質によって、安易に手が出せない犯人たちを秘密裏に始末する台場×平安の最凶コンビを演じるにあたり、向井さんは「“台場と平安という全然タイプの違う人間が同じ画面にいる”と考えたときに、僕は生田くんのお芝居を見て違うことをしなきゃいけないし、逆に台場ができないことを平安が補うこともあるんじゃないかなと思ったので、ひとりで作り込むというよりは、毎回現場で足し算や引き算をしていく方がいいんだと感じています」と語り、期待を寄せている。金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」は7月、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送。(※一部地域で放送時間が異なります)(text:cinemacafe.net)
2023年05月11日自分の子どもに対して親身に接してくれるご近所さんというのは、非常にありがたいものですよね。しかしご近所さんが、子どもへ“教育に悪いオモチャ”を渡していたら……?今回はサレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の【うちの子を私物化しないでください】より、話の展開を予想して頂く「漫画クイズ」をお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)・漫画:じゅったむ(@junjundqx)引越し先のご近所さんが……夫の転勤による引っ越しがキッカケで、ご近所さんの清水親子と仲良くなった千代子親子。ある日、息子翔太が“飛び出すナイフ”のオモチャを清水からもらったと知った千代子は、そのオモチャを返しに行くと……?ここでクイズです!この後千代子は、清水から“予想外の発言”をされ困惑します。その発言とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして清水は、千代子の息子翔太に何かをあげたくて仕方がないようです……。清水の発言とは……?正解は別のオモチャをあげようとした翔太を積極的に家へ招き、過剰に甘やかそうとする清水の言動に恐怖を覚えるようになった千代子。その後彼女は清水と連絡先を交換し、翔太が清水家に向かった際は連絡を入れてもらうようお願いするのでした……。こんなときどうする?ナイフのオモチャやミニカーなど、おさがりとは言え、わが子に次々とオモチャを与えるご近所さんがいたら、不審に思うかもしれませんね……。その後のお話で千代子は、清水の度を超えた“翔太への溺愛発言”に恐怖を感じ、清水親子と距離をとる選択をします。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@junjundqx)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月02日劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』で共演している仲里依紗さん&賀来賢人さん&鈴木亮平さん。先日、出演した番組でプリクラを撮り、それぞれSNSで公開しました!プリクラで3人がギャルに! この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 仲さんは、「チーム卍」というコメントで複数のプリクラを投稿。あっかんべーした3人のプリクラには、「なんだかんだなかよし!」「弁当はやっぱキザンっしょ♡」と記しています。 この投稿をInstagramで見る 賀来賢人(@kento_kaku)がシェアした投稿 賀来さんは、「地獄絵図マジ卍」と綴ってプリクラをアップ。「やるマン派!」「ポパイ派!」「スバル前集合系」とラクガキしてあり、「すきぴ‼」と若者言葉も。この投稿に、生田斗真さんは「パンテオン前集合系」とコメント欄でプリクラに参戦⁉まぢマルキュー前集合ケー pic.twitter.com/Hu6I7dMLqe — 鈴木亮平 (@ryoheiheisuzuki) April 22, 2023 また、鈴木さんは、顔に手を添えたポーズのプリクラに「まぢマルキュー前集合ケー」と添えています。プリクラ特有の加工が施された投稿に、フォロワーから「全員MERとキャラ違う爆笑」「最初誰か分からんかった」「みんな原型がないやん」「ギャップたまらん」「最高すぎる」などツッコミが続出しています!ギャル感あふれるプリクラで楽しませてくれた3人。バラエティとは違う役者の顔は、ぜひ劇場で!あわせて読みたい🌈「セクシーさ半端ない」「美尻小尻クビレ」足立梨花さんのオフショットに称賛の声
2023年04月28日大人気マンガシリーズ、今回は千代子さんの投稿をご紹介!今回は【うちの子を私物化しないでください】第36話です。原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:じゅったむ様前回までのあらすじ相変わらず週4回ペースでご近所さんの家に遊びに行く息子。ご近所さんの異常性に気づき、距離を置くことに。買い物中、息子の“防犯ブザー”の音が聞こえた千代子さん。公園に戻ると、息子の腕を引くご近所さんの姿が……。異常行動を暴露する息子……はっきり言わなきゃ……その場から逃げ去る……ご近所さんはなぜここまで息子に執着するのでしょう。次もしご近所さんの家に行くことがあれば、息子を返してくれるのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/じゅったむ様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月22日生田斗真が水道料金を滞納する家庭の水を日々停めて回る業務に就く水道局員を演じる映画『渇水』。この度、生田さんを取り巻く豪華キャストや、“渇き切った世界”で希望を感じる1枚も含めた場面写真が解禁となった。今回解禁となった場面写真では、主人公・岩切俊作(生田斗真)、そして岩切を取り巻く登場人物たちが苦悩や葛藤を抱えながらも懸命に生きる様子が切り取られている。給水制限により休業となった空の市民プールを金網越しに見つめる幼い姉妹(山崎七海、柚穂)。母親から渡されたわずかな現金を水道代の足しにと差し出す姉妹と、その真っすぐな瞳と規則の間で揺れ動く岩切。ドレスアップをして“仕事”へと出かける前に、川沿いで遊ぶ子どもたちに声をかける姉妹の母・有希(門脇麦)。その有希が一方で、岩切と対峙し「あんたの家族は幸せなの?」と厳しく問い詰める姿も。岩切の妻で、実家に帰ったきり戻ってこない和美(尾野真千子)が息子と2人、どこか険しい表情で誰かを見つめる様子。そして岩切と同僚の木田拓次(磯村勇斗)が物憂げに佇む姿など、合計7点の場面写真が解禁。岩切と木田が姉妹とともに軒先に並びアイスを食べる様子からは、厳しい現実を生きる登場人物たちに訪れた束の間の穏やかな時の流れが感じられ、関係性が希薄な現代社会に問いかける1枚となっている。『渇水』は6月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:渇水 2023年6月2日より全国にて公開©2022『渇水』製作委員会
2023年04月13日30周年を迎えるエデュテインメント(教育+エンターテインメント)番組「天才てれびくん」に、生田斗真が出演することが分かった。てれび戦士と呼ばれる子どもたちが、ドラマ・ドキュメンタリー・バラエティー・ゲームなど、様々なことに挑戦する姿を通して楽しく学べる番組「天才てれびくん」。6月には、真の絆とは何かを問いかける映画『渇水』の公開を、夏ドラマでは主演を務める「警部補ダイマジン」の放送を控える生田さんは、同番組に1996~1998年まで、てれび戦士として出演しており、今回25年ぶりの出演となる。DJ KOOがMCを務める「天てれ 30thPARTY」コーナーへの出演となり、18日(火)にインタビューを放送。当時の未公開映像から、クイズを出題する。当時をふり返って生田さんは「この世界に入って初めてのお仕事が『天才てれびくん』で、現場に行くと同年代の楽しい友達がいて、キャイ~ンという何をしても許してくれるお兄さんたちがいて、ただただ楽しく現場に行ってたっていうのが思い出です。本当にのびのびやらせてもらって、『はみ出す度胸』や『遊ぶ勇気』みたいなものをもらった気がします」とコメントしている。また、「TIM」や「ラバーガール」、ウエンツ瑛士、大沢あかね、小関裕太ら、歴代の出演者30人が登場する「天てれ 30周年キービジュアル」も公開中だ。「天才てれびくん」は毎週月曜日~木曜日17時35分~Eテレにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月12日大人気マンガシリーズ、今回は千代子さんの投稿をご紹介!今回は【うちの子を私物化しないでください】第25話です。原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:じゅったむ様前回までのあらすじ相変わらず週4回ペースでご近所さんの家に遊びに行く息子。ご近所さんと連絡先を交換し、息子が遊びに来たら連絡して欲しいとお願いしました……。息子の来訪を“うっかり”連絡し忘れていたと言われ、戸惑う千代子さん。しかし故意ではないとわかり、千代子さんは安堵していました……。反省する千代子さん……お詫びも兼ねて……衝撃の事実……ご近所さんの息子が家庭教師や塾で忙しくしているとは初耳です。でもそんなに忙しいのに、なぜご近所さんは息子を執拗に招きたがるのでしょう……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/じゅったむ様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月25日新しい家に引っ越すと、近所にどんな人が住んでいるのか気になりますよね。近隣の住民と親しくなれたら、快適な暮らしができそうです。『ご近所さん』が家にやってくる?Twitterユーザーのソフィア・アジュラム(@SofiaAjram)さんの兄弟は最近、新しいアパートに引っ越しをしました。すると、同じアパートの『住民』が、彼の家を訪ねてくるようになったのだとか。しかも、そのご近所さんは彼がドアを開けると、まるで自分の家のようにズカズカと家の中に入ってくるというのです。実際の訪問の様子がこちらです。My brother just moved to a new apartment and his neighbour’s cat keeps barging right in like he owns the place pic.twitter.com/AG1DIZAQC8 — Sofia Ajram (@SofiaAjram) March 9, 2023 やってきたのは、近所の人が飼っている猫!ドアを開けた瞬間、猫は「ただいま」といわんばかりに部屋の中に入って行きます。ソフィアさんたちは、この猫の飼い主さんと知り合いになり、交流が始まったとのこと。猫の名前はファーミンといい、玄関のドアからだけでなく、ベランダからやってくることもあるそうです。ソフィアさんの兄弟の家で、ファーミンが興味しんしんであちこちを見ている様子も公開されています。I’m obsessed his name is Vermin!! pic.twitter.com/0JGdrYVtQJ — Sofia Ajram (@SofiaAjram) March 9, 2023 これらの動画には、猫好きの人たちから羨望の声が上がりました。・なんてかわいくて楽しい猫!あなたの兄弟がすごくうらやましい。・この猫は自分のしもべとなる人を選んだのかもしれないね。・彼は今、猫の法律によって、この猫にベッドとおやつを買ってあげることが義務付けられている。ソフィアさんの兄弟はドアを開けて、ファーミンがニャーと鳴きながら入ってくると、「イエス。フフフ!」と笑いながら返事をしています。彼もファーミンがやってくるのを楽しんでいるようです。こんなにかわいくてフレンドリーな『ご近所さん』の訪問なら、大歓迎したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日女優の生田絵梨花が10日、都内で行われた「東京ミッドタウン八重洲 グランドオープンセレモニー」に出席した。グリーンのワンピース姿で登場した生田は「こんなに大きくて新しい施設をお披露目するにあたっての一員となれてとても光栄に思っています」と笑顔であいさつし、八重洲のイメージを聞かれると「東京駅の目の前ということで、日本の玄関口のようなイメージを持っています。なので、日本中はもちろん、世界からも人が集まるような施設になるんじゃないかなと楽しみにしています」と胸を躍らせた。また、同施設の印象を尋ねられると「お買い物をするところや、ご飯を食べるところはもちろんのこと、ホテルやバスターミナルや小学校まであるということで、施設だけど1つの街があるような感覚になりました。まさに新しい風が吹いているなと感じています」と答え、どんなときに同施設を利用したいか追求されると「東京駅は普段から新幹線で利用するので、出発する前や到着した後に寄って、2階の八重洲パブリックを利用してみたいなと思います。広いしたくさんのコーナーがあるので、これからは時間に余裕を持って新幹線の時間を組みたいなと思っています」と語った。さらに、同施設のイメージキャラクターを務める生田は、WEB CMにも出演しているそうで、撮影時の思い出を聞かれると「屋上テラスの景色がよくて、東京駅を見渡せたり、緑がすごくきれいだったり、開放的な気持ちになれたので、朝だったり夕焼けだったり夜景だったり、いろんな時間帯にぜひ来て眺めてもらいたいなと思いました」とアピールし、「初めてこの施設に足を踏み入れたときにワクワクして、ここにも行ってみたい、あそこにも行ってみたいって気分が上がったんですけど、それがCMにも映っていたんじゃないかなと思ったので、それを見てみなさんがいろんな場所に興味を持ってこの施設に足を運んでくださったらうれしいなと思いました」と呼びかけた。
2023年03月10日俳優の岡田准一と生田斗真が出演する、アサヒビール・アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶の新CM「まるでお店の一杯目! 岡田准一&生田斗真」編が、7日より放送される。新CMには、2014年のドラマ以来9年ぶり、CMでは初共演となる岡田と生田が登場。「お店で飲むあの一杯目、たまんないんだよなぁ……」と話す岡田が、旧知の仲である生田と乾杯をする。2人で豪快にビールを飲んだ後に、それぞれ「あ~!」とかみしめながら至福の表情を見せる。今回のCMで、9年ぶりの共演となった2人。モニターに映った自身たちの映像を見ながら「歳とったな、俺たち」とつぶやく岡田に、生田が「そうですよ!」と大笑いで答える場面も。「昔はよく連絡をくれたんですが、最近は“ちょこちょこ”くらいしかくれず、寂しいなと思っていたんですよ(笑)」と不満をもらした岡田。これを聞いた生田は「これを機に飲みましょう! これ(生ジョッキ缶)で乾杯しましょうよ」と提案していた。また、岡田と生田がかなり近い距離で撮影することが多かった同CM。撮影中には生田が岡田に「熱波がくる(笑)」「オーラがグワーッとくる」「圧がすごい」などと声を上げ、「相変わらず岡田さんは熱いですね」という生田に、岡田は「(以前に比べても)もっと熱くなってるよ!」と笑顔を見せた。今回のCM出演が決定したことについて聞かれると、生田は「(生ジョッキ缶の)大ファンで以前から飲んでいたので嬉しかったです」とコメント。岡田も「僕もそうですね。いつも飲んでいるものを(生田と)一緒に応援させてもらえる、CMに出られるというのはとても嬉しいです」と喜びを表現した。
2023年03月03日