くらし情報『高畑充希&岡田将生、初共演で感じた役者としてすごさ アプローチの違いが良い影響に「足りないものを補い合う感覚」』

高畑充希&岡田将生、初共演で感じた役者としてすごさ アプローチの違いが良い影響に「足りないものを補い合う感覚」

そうしたら、今回まさかの夫婦役で2人のシーンばかりだったので、いい関係性になれたらなと思っていました。高畑さんも話されていたようにお互い知っている方がいて、僕もすごくいい方だというお話を聞いていたので、安心して現場に入れました。

――共通のお知り合いからお話しを聞いている分、初対面だからと構えることもなかったですか?

高畑:でも最初は緊張しました。撮影に入る直前に共通の知り合いを含めて会ったんですが、結構人見知りしちゃってほぼ会話してないですね……(笑)

岡田:そうですね……(笑)

――お二人とも人見知りするタイプなんですね!

高畑:そうですね! 私の方がちょっとマシ……?

岡田:僕は本当に極度の人見知り……(笑)。プライベートはあまり人に会いたくないと思っているくらいの人見知りですね。

○演技へのアプローチの違い「たどり着きたい到達点は同じ」

――撮影を通して無事に仲良くなられてよかったです。今回共演してみて、お互いに印象の変化や意外な一面などはありますか?

岡田:僕は「このシーンどうしようかな? こうやってやろうかな?」と考えるタイプなんですけど、高畑さんはその日のその空気を察して、さらにそこに一子の感情を乗せてお芝居をされる。

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