くらし情報『菅田将暉、『銀魂2』万事屋はもはや「家族」 喉の危険乗り越えツッコミ!?』

2018年8月13日 11:30

菅田将暉、『銀魂2』万事屋はもはや「家族」 喉の危険乗り越えツッコミ!?

お互いの奥に眠るパーソナルな部分が出る部分で、楽しかったです。あそこの柳楽くん、最高でしたよ。

やっぱり、この映画にとって重要でかっこいい土方が、最初にトッシーとして全開になるシーンだから、いい意味で、気持ち悪くて面白かったです。ノースリーブのジージャンを着てバンダナを巻いて、洋服好きにとっても、トッシーの格好は面白いと思います! 素晴らしいと思う。やっぱり、衣装がすごいんです。漫画のデザインって、リアルクローズになると違和感あるけど、さすがでした。

――今回、衣装もいろいろ変わったと伺っています。万事屋のみなさんは真選組の衣装を着ていましたが、いかがでしたか?

違和感はありましたね。
序盤が真選組の格好でしたが、みんなちょっとそわそわしていました。パッと本物の真選組を見たら、かっこいいんです。着慣れているし、素材や形もそれぞれのキャラクターで違っていて似合っているんですよ。例えば近藤局長(中村勘九郎)の衣装はかっこいいレザーで作られていたりして、「僕らは何か、なじまないね」と言っていました。

またよく見ると、銀ちゃんや神楽は真選組の中でも、偉い人の隊服を着ていて。後ろの丈が長かったり、側章やボタンもいっぱいついていたりするんですが、新八は地味に短ランで、下級兵の隊服(笑)。

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