くらし情報『中条あやみ、人見知りと世間のイメージを受け入れて「本当の私は」』

2018年9月16日 11:05

中条あやみ、人見知りと世間のイメージを受け入れて「本当の私は」

そうですね。中島健人さんと共演させていただいた『ニセコイ』(18年12月21日公開)では、初めてハーフを前面に押し出した役に挑戦しました。「強烈な役が来た!」と思ったと同時に、「ついにハーフを解き放つ時が来た!」というか(笑)。『雪の華』(19年2月1日公開)は、病気をかかえている役柄です。最近は、精神的な部分に関わる役が多くなっているような気がします。

――本作の前半部分では、少ないセリフで感情を表現する難しい役どころでしたね。

表情が重要になってくると思いますが、今回は壁ドンやビンタのように役の象徴的なところを伝えるシーンもありました。

――壁ドンしてましたね。
される側ではなく(笑)。

そうなんです。壁ドンといえば、女の子が男の子にされるものとして映画でたびたび目にして「私にもいつかこういうシーンがあるのかな」と想像していたら、人生初の壁ドンを自らやることになるとは(笑)。英監督からは「大阪出身を出していき!」と言われて、もう勢いです! でも、実際に壁ドンをやってみると気持ちいいんですよ(笑)。1テイクでOKが出て、英監督が「最高!」と唯一褒めてくださったシーンです(笑)。

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