2019年3月29日 12:00
神尾楓珠、“3Aパーカー”で語る『3年A組』 友人・萩原利久との縁
顔を覗き込まれて、結局声を掛けられないこともあります。
――芸能人として人気がある証拠ですよ! もともと憧れは?
憧れはありませんでした。ずっとサッカーをやってたんですけど、高校1年の時にサッカー部を退部して。このまま続けても先がないなと思ってしまったんです。それで辞めて、暇つぶし程度に何かしらやろうと思って、オーディションを受けました。
――ほとんどの人はそういう状況でも、芸能界は諦めて身近なことから始めそうですけど。
周りが芸能活動をやってなかったからやってみようと。自信も何もなくて、とりあえずやろう。
そんな気持ちでした。
――芸能人になってどうしようと?
何も考えてなかったです。
――でも、オーディションを受けるといろいろ聞かれるんじゃないですか?
すみません。本当に遊び感覚で受けたので、何も覚えてないんです(笑)。それなりにちゃんとしたことは答えたと思います。
――通過の知らせは?
結構、すぐに。
――TGCの出演オファーとどちらがビックリしましたか?
TGCです。そちらの方が意外性が(笑)。
――その答えが意外性があります(笑)。所属が決まってから、何をやりたいと。