くらし情報『山崎賢人、映画『キングダム』の大ヒットに感無量「本当に夢のよう」』

2019年5月26日 17:45

山崎賢人、映画『キングダム』の大ヒットに感無量「本当に夢のよう」

と笑いを誘っていた。

舞台あいさつの後半では、ファンからの質問に答えるコーナーも。出演者の中で本作の舞台でもある中国・春秋戦国時代にタイムスリップしたら誰が生き残れる? という質問に、山崎は「満島真之介さん」と挙げ、その理由として「中国でロケをしている時に屋台で一緒にご飯を食べたんですが、日本語が通じないんですけど真之介さんは中国語を喋れないのにすごいコミュニケーションをとってゼスチャーや雰囲気で喋っていました。人間力もあるし真之介さんだと思います」と説明した。一方の吉沢は「大沢さんじゃないですかね。(劇中での)王騎のオーラがすごくて、その時代にいても将軍だと容易に想像できます」と回答。それに照れ笑いを浮かべた大沢は「僕は高嶋政宏さん。あのまま日本に帰ってもいいぐらいまんまでしたよ」と話した、佐藤監督も「現代の人には見えませんよ。
紀元前の人みたいに見えました(笑)」と大沢に同調していた。

原泰久による累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化した本作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(えいせい 吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。

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