2019年5月27日 00:29
乃木坂46齋藤飛鳥、センターで堂々! 白石麻衣“先生”の授業をパワーに
最後のパートは名曲ぞろい。「ロマンスのスタート」歌唱後には、「飛鳥ちゃんの投げキスが見たい」という声が上がり、齋藤は「センターなので拒否権あるんですよ」と嫌がるも、カウントダウンが始まり逃れられずに投げキスを披露。会場から大きな歓声が沸き起こり、松村が「私のためにありがとう」とボケると、齋藤は「私は私のためにやったんだよ」と返し、2人のやりとりに笑いが起こった。
そして齋藤は「乃木坂って今変化が大きい時期だなとみなさんも感じていると思うんですけど、変化って終わりがないものだと思っていて、それを悲しく思う方もいると思うんですけど、私はこのグループの人たちは変化にも耐え得る人だと感じております。なのであんまり不安はないです」と真剣にメッセージ。「もちろん我々の中には変わらない大切なものはずっとあるので、それはずっとずっと大切にしていきたい。私たちのそういう気持ちが示せたらなと思いますので、全員で一生懸命歌わせてください」と思いを伝えてから、本編最後は「君の名は希望」で締めくくった。
アンコールでは再び「Sing Out!」を歌唱。
このときは、レギュラー番組『乃木坂工事中』(テレビ東京)