くらし情報『忍野さら、グラビアに挑戦する人が知っておくべき覚悟と挫折「心も丸裸」』

忍野さら、グラビアに挑戦する人が知っておくべき覚悟と挫折「心も丸裸」

日本の高い技術をPRする目的があって、衣装の赤と白はサガミオリジナルのブランドカラーでもあるんですが、日の丸もイメージしています。これまでは奇抜なデザインもあったようですが、日本が世界からの注目が集まるタイミングでもありますので、清楚で落ち着いた「日本らしさ」を重視しているそうです。

――忍野さんは、もともとレースクイーンだったんですよね?

大学1年生ぐらいの時にレースクイーンになりました。知り合いに勧められて、ヤフー知恵袋で調べて今の事務所にたどり着きました(笑)。事務所に応募したのは、高校3年生ぐらいの時だったと思います。台所で写真撮って(笑)。

――庶民的ですね(笑)。

大学に入ると、「バイト何してるの?」みたいな会話があるじゃないですか? そこで「レースクイーン」って答えると、めちゃくちゃカッコいいだろうなと想像して(笑)。


――理想とのギャップはありましたか?

レースクイーンの時は、結構しんどかったですね。全然人気なかったんです。人気投票でも、いつも圏外。悩んでいた時にマネージャーさんから「グラビアやらないか」と言われて、芸能界に全く興味がなかったので「私なんかには無理」

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