2019年11月21日 12:00
橋本良亮、時代劇挑戦で先輩たちに改めて教えられたジャニーズのスタイル
――印象強かったのはどんな芝居でしたか?
横山くんはシリアスなシーンが続くので、後輩ながら「こういう顔できるんだ」と、表情を勉強していました。先輩の背中を見て、「僕も後輩にこうやって伝えたい」ということも勉強させてもらいました。
――『決算!忠臣蔵』をやり終えた今、改めてどのような気持ちでしょうか?
今はとても嬉しい気持ちでいっぱいなんですけど、ポスターを見ても、「ここにいていいのかな」と思ったりするんですよ。本当にこういう機会をいただけたのは光栄なことだし、成長できる場所でもあるから、「ここにいてもおかしくない存在でいたい」という気持ちがあります。向上心が生まれました。今を生きたいと思います!
■橋本良亮
1993年7月15日生まれ、千葉県出身。2012年にA.B.C-Zのメンバーとしてメジャーデビュー。これまでの出演作に、ドラマ『スプラウト』(12年)、『魔法★男子チェリーズ』(14年)、『ぼくらのショウタイム』(19年)、映画『劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-』(13年)、主演舞台『ルードウィヒ・B 〜ベートーヴェン歓喜のうた〜』(14年)、『コインロッカー・ベイビーズ』(16年、18年)