大キライから大好きになるきっかけって?「はいからさん」的・恋愛の法則
「ポッキー&プリッツの日」「ジュエリーデー」、そして「恋人たちの日」でもある11月11日に、劇場版アニメ『はいからさんが通る』が公開されます。
アラフォーの筆者は「えー!あのはいからさんが劇場で、しかもアニメで!」と驚き胸を躍らせていますが、みなさんは原作をご存知でしょうか?
■『はいからさん~』ってこんな物語
ヒロインの花村紅緒は、最初は許嫁である少尉(伊集院忍)を毛嫌いしていましたが、接しているうちに徐々に心を開いていきます。
今回の映画のキャッチコピーはズバリ「いつだって 大キライは恋のはじまり」!なわけですが、この展開が非常にロマンティックで、漫画を愛読していた筆者も幼いながらに心をときめかせたものでした。
ただ、そういうふうに「嫌い→好き」になる人って本当にいるのでしょうか?
■嫌い→好きになったことってある?
20~30代の男女に「最初は嫌いだった異性との恋愛エピソードを教えてください」と聞いたところ、「YES」と答えた人の多さは想像以上でした。ドラマや漫画だけの話じゃなかったんだ!と目からウロコ状態。
・「わりと気が強めであまり人を寄せ付けないタイプだったけど、打ち解けるとかわいい人だったので惹かれた。