大人の趣味としての「観劇」。おすすめ公演からマナーまで【新世界を嗜む】
今回は、大劇場でのミュージカル作品を中心にご紹介したが、舞台芸術は、劇場の大きさによってもまた違う体験を提供してくれるし、ジャンルもストレートプレイ、音楽劇、ダンス公演に朗読劇、そして歌舞伎・文楽・能楽などの古典芸能まで、広く深い世界を内包している。自分の好きなものを見つけて、とことん好きを極めていただきたい。
ご紹介したように、最近はマンガとのコラボレーションなど、舞台作品もその枠をどんどん広げている。観劇を敷居が高いと感じる人は、まず、自分と地続きの世界から入ってみてはいかがだろうか。
高橋英樹、小林幸子から貰った土産を公開「素敵」「嬉しいですね」の声