大人の趣味としての「観劇」。おすすめ公演からマナーまで【新世界を嗜む】
ディズニーのアニメーション映画でもおなじみの「♪ホール・ニュー・ワールド」をはじめとする魅力な楽曲が揃う。東京汐留、電通四季劇場[海]にて、2018年12月末までのチケットを販売中(2018年1月現在)。
『キャッツ』
https://www.shiki.jp/applause/cats/
特殊メイクのような個性的な扮装をテレビCMや広告で見た人も多いのでは。『キャッツ』は、タイトルの通り、ジェリクルキャッツという個性豊かな猫たちが登場する作品。キャッツたちのアクロバティックなダンスはさながらショーのような要素もあり、ダンスが好きな人に特におすすめしたい。また名曲「♪メモリー」は誰でも一度は聴いたことのある美しく懐かしい旋律。昨年夏に大阪四季劇場に上陸し、千秋楽の2018年5月6日分までチケットを発売中。
■観劇と当日のあれこれ
ひとりで行っても大丈夫?
ブロードウェイの来日公演など少し価格帯の高いものだと、連れ合って来ている人も多い印象はあるが、舞台はひとりでいっても十分楽しめる。
逆に、没頭しやすいタイプはひとりで行く方がおすすめだ。
とはいえ、ときには友達や恋人と一緒に観劇して、感想を語り合うひとときも楽しいもの。