くらし情報『映画『ザ・スクエア 思いやりの聖域』感想。美術館を舞台に人間の本質に迫る社会派エンターテインメント!』

映画『ザ・スクエア 思いやりの聖域』感想。美術館を舞台に人間の本質に迫る社会派エンターテインメント!

アート界を舞台に、現代社会を生きる人々が抱える格差や差別といった不条理を抉り出し、本当の正義や生きていくことの本質を痛烈な笑いとともにユーモアたっぷりに描き出した本作。

“人を信用する”のか“人を信用しない”のか。

美術館の訪問客は、ふたつのドアのどちらかを選択しなければいけません。主人公が窮地に追い込まれ、人間としての決断を迫られるたびに私たち観客は「自分だったら、どうするだろう……?」と考えずにはいられないでしょう。

■映画『ザ・スクエア思いやりの聖域』作品紹介


4月28日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマ、立川シネマシティほか全国順次ロードショー
公式ホームページ:http://www.transformer.co.jp/m/thesquare/

原題:THE SQUARE
監督・脚本:リューベン・オストルンド
製作総指揮:トマス・エスキルソン、アグネタ・ベルマン、ダン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス
製作:エリック・ヘルメンドルフ、フィリップ・ボベール
撮影:フレドリック・ウェンツェル
美術:ジョセフィン・アスベルグ
衣装:ソフィー・クルネガルド
ヘア・メイク:エリカスペツィク
音響デザイン:アンデシュ・フランク
ミックス:アンドレアス・フランク、ベント・ホルム
編集:リューベン・オストルンド、ジェイコブ・シュルシンガー
制作年:2017年
制作国:スウェーデン、ドイツ、フランス、デンマーク合作 / 英語、スウェーデン語
上映時間: 151分 / DCP / カラー / ビスタ / 5.1ch
日本語字幕:石田泰子
配給:トランスフォーマー
後援:スウェーデン大使館、デンマーク大使館、在日フランス大使館 / アンスティチュ・フランセ日本
©️2017 Plattform Produktion AB / Société Parisienne de Production / Essential Filmproduktion GmbH / Coproduction Office ApS

■映画『ザ・スクエア思いやりの聖域』キャスト

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クレス・バンク=クリスティアン
エリザベス・モス=アン
ドミニク・ウェスト=ジュリアン
テリー・ノタリー=オレグ
クストファー・レス=ミカエル

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