今日も明日も前向きに仕事したい人へ。職場でのファッションルールを考えてみた
ダメージデニム、マキシスカートにペタンコなサンダル。プリントTシャツ。
明らかにカジュアルすぎる服は、仕事では着ない。
社長自らデニムにアロハシャツ、という会社もあるかもしれないが、少なくともスーツにネクタイ姿の男性社員のいる会社ではカジュアルすぎる服装は浮く。不釣り合い。
デニムもブラックデニムやホワイトデニムは職場で着ることはあるけれど、ブルーデニム、しかもダメージ処理がほどこされているデニムは着ない。
わざわざ職場に着ていかなくとも、休日に思う存分着ればいいと思っている。
3.傷んだ服は着ない
派手な色、派手な柄、派手な形。
そういう、いわゆる目立ってしまう服装は、職場ファッションとしてはNGだ、という意見は多いと思う。
しかし、30年間職場で多くの女性のお仕事ファッションを見てきた私としては、そういった目立つ服装以上にNGだと思うのが、傷んだ服、部屋着以下の服を着ている女性。「会社に行く服なんてどうでもいい」
「仕事着・通勤着に極力お金かけたくない」
と考えているのか、そもそも全く着る服に興味がないのかはわからないけれど、そもそも職場、会社は、働いて対価をもらう「真剣勝負の場」。