くらし情報『映画『マックイーン:モードの反逆児』感想。無一文からトップデザイナーへ駆け上がったアレキサンダー・マックイーンの激動の人生!』

2019年3月31日 14:00

映画『マックイーン:モードの反逆児』感想。無一文からトップデザイナーへ駆け上がったアレキサンダー・マックイーンの激動の人生!

1989年日本人デザイナー、コウジタツノで働き始め、本格的にデザイナービジネスの世界へ。

1990年単身、ミラノへ渡り、ロメオ・ジリのアシスタントになる。

その後、イギリスに帰国し、ロンドンを代表する美術大学、セント・マーチンズ美術大学のMA コース(修士課程)に入学〜1992年に修了。

1992年に自身の名を冠したブランド「アレキサンダー・マックイーン」を立ち上げ、1993年9月にロンドン・コレクションでデビュー。1994年春夏のシーズンのコレクションを発表する。その後、2001年に発表の場をパリに移すまで、ロンドンコレクションに参加を続ける。

1996年はじめてブリティッシュ・デザイナー・オブ・ザイヤーを受賞(1997年、2001年、2003年にも同賞に輝く)。ジバンシィのクリエイティブ・ディレクターに就任。


トム・フォードに誘われ、2000年にグッチ・グループの傘下に入り、LVMH グループ傘下のジバンシィを離れる。自らのブランド「アレキサンダー・マックイーン」の新作発表の場をロンドンから、パリに移す。

2003年アメリカファッションデザイナーズ協会(CFDA)のインターナショナル デザイナー・オブ・ザ・イヤー受賞。

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