映画『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』感想。ヒトラーの秘宝。美と権力に秘められた名画ミステリー!
や『修道士は沈黙する』(18)など、イタリア映画界が誇る名優トニ・セルヴィッロ。
監督は、ヴェネチア・ビエンナーレやイタリア国立21世紀美術館などのドキュメンタリーを手掛けた新鋭クラウディオ・ポリが務めています。
ベストセラー「怖い絵」シリーズの著者・中野京子が、日本語字幕監修を担当。
作中では、約100点にも及ぶ退廃芸術やヒトラーが偏愛した名品が紹介されます。
■映画『ヒトラーVS.ピカソ奪われた名画のゆくえ』作品紹介
映画『ヒトラーVS.ピカソ奪われた名画のゆくえ』
2019年4月19日(土)、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー!
公式サイト:hitlervspicasso-movie.com
原題Hitler contro Picasso e gli altri
監督:クラウディオ・ポリ
製作総指揮:ベロニカ・ボッタネッリ
原案脚本:ディディ・ニョッキ
編集:クラウディオ・ポリ
音楽:レモ・アンツォビーノ
字幕監修:中野京子(作家/『怖い絵シリーズ』)
日本語字幕:吉川美奈子
製作年:2018年
製作国:イタリア・フランス・ドイツ合作
配給:クロックワークス、アルバトロス・フィルム
上映時間:97分
映倫区分:G
©︎2018 - 3D Produzioni and Nexo Digital - All rights reserved
案内人:トニ・セルヴィッロ(『グレート・ビューティー/追憶のローマ』『修道士は沈黙する』)
【シネマの時間】
アートディレクション・編集・絵・文=諸戸佑美
©︎YUMIMOROTO
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