くらし情報『ハマるのは映画の中だけに! 『凪待ち』ほか、ダメ男が魅力的すぎる邦画3選』

ハマるのは映画の中だけに! 『凪待ち』ほか、ダメ男が魅力的すぎる邦画3選

わかっていてもつい惹かれてしまう。魅力的なダメ男たち

DRESS読者のみなさん、こんにちは!

突然ですが、皆さんの周囲にはいけないとわかっていつつも、ついつい惹かれてしまう……そんな抗えない危険な魅力に溢れた男性はいませんか?

本日はそんな魅力的なダメ男たちが登場する邦画3作をご紹介したます。

まず1本目は、『凶悪』『孤狼の血』の白石和彌監督が、香取慎吾を主演に迎えた話題作。2019年6月28日(金)より全国公開となる『凪待ち』です。

目次

・わかっていてもつい惹かれてしまう。魅力的なダメ男たち
・魅力的すぎるダメ男1:『凪待ち』の木野本郁男(香取慎吾)
・『凪待ち』のストーリー
・魅力的すぎるダメ男2:『彼女がその名を知らない鳥たち』の水島真(松坂桃李)
・『彼女がその名を知らない鳥たち』のストーリー
・魅力的すぎるダメ男3:『オーバー・フェンス』の白岩義男(オダギリジョー)
・『オーバー・フェンス』のストーリー
・作品情報


Nagi poster

魅力的すぎるダメ男1:『凪待ち』の木野本郁男(香取慎吾)

本作で香取慎吾が演じる郁男は、極度のギャンブル依存症の男。

新しい暮らしが始まり、ギャンブルから足を洗おうと印刷会社で働き始めたのもつかの間、会社の同僚に誘われて競輪のレースに再び賭けるようになってしまいます。

そんなある日、口論の末に突き放した恋人の亜弓が殺害されてしまい、「自分のせいで亜弓は死んだ」という思いがくすぶり続ける郁男は、自暴自棄となり、転がるようにギャンブルにのめり込んでいってしまいます。

ですが、そんな彼の心の奥底にあるのは、秘めた優しさ。
末期ガンである父を心配して故郷に戻った恋人の亜弓と一緒に石巻に戻り働き始めたり、亜弓の娘・美波を心配し理解しようとしたりする姿に、亜弓の父・勝美(吉澤健)

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