働く女性に聞いた冬のボーナスの平均37.7万円。使いみち1位は?
「どちらかというと感じている(33.6%)」を合わせて85.2%でした。
昨年の調査で、「感じている(41.4%)」、「どちらかというと感じている(35.6%)」と回答した人を合わせた77%と比較すると、影響を受けていると感じている人が8.2%増加していることがわかります。
さらに、家計に何らかの影響を感じている人に、具体的に以前よりお金がかかると感じているものについて調査。
その結果、1位は8割近くの人が回答した「食品・飲料(77.0%)」で、次いで2位「日用品(50.2%)」、3位「電気・ガス・水道(49.3%)」という結果になりました。生活必需品に以前よりお金がかかると感じている人が多いことが見て取れます。
■実施している対策の1位は「節約」、今後始めたいことの1位は「投資」!
円安や物価の高騰で、家計に少しでも影響があると感じている人に、その対策として現在やっていることについて聞くと、「節約(60.8%)」「貯蓄(44.8%)」に多くの票が集まりました。
また、4人に1人以上が「投資(26.7%)」をしていることがわかりました。昨年「投資」と回答した20.7%と比較すると、若干ではありますが増加しています。