ざ、残酷……!!! 浮気男の言い訳に「あなたに興味ない」宣言、愛とお金をかけたバトルが本格化【LOVE CATCHER考察】
※このコラムは『LOVE CATCHER Japan』エピソード1~4のネタバレを含みます。
■残酷な恋の行方
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それぞれの恋が交差し、すでに互いがマネーキャッチャーかラブキャッチャーか分からないものの、カップルができつつある4日目。この日はカップルチャレンジが実施されず、気になる女性を男子が指名し、デートに出かけることになりますが、ここで恋愛リアリティならではの残酷な結果が待ち受けます。
凌は初音を、友貴と海世は美沙紀を、亞門は美良を、夏輝は瞳を指名。そして、凌に思いを寄せていた雪乃は誰からも指名をされることなく、1人みんなが過ごす宿で待ち続けて眠ってしまうという切ない展開に。
さらに、凌と初音がデートから帰ってきたことにより“自分は誰にも選ばれなかったのだ”と気づくのも残酷すぎて、ギュッと胸が締め付けられます。最初のカップルフォトの凌とのあの幸せな時間はなんだったの?と思わざるを得ないですよね……。
それに気づいた初音は席を外し、凌と雪乃は改めて話をするのですが、一途に凌を思っていた雪乃は「マネーなんだなって思った」「すごいカップルフォトが楽しかったから思いたくなくて……」