生理用品の選択肢を広げたい。大王製紙で“女性の笑顔”のために働くブランドマーケターのキャリア
このプロジェクトをきっかけに、いつかはもっとグローバルに、生理支援活動をしていけたらという思いもあります。
とてもすてきな活動ですね……! では、今後のキャリアをどのように考えていますか?
これまで関わってきた業務を生かし、生理のある方の役に立つようなことをさらに極めていきたいですね。ただ、一人の女性としては、次のライフステージに進む適齢期を迎えつつあるので、色々と悩んでいます。出産かキャリアか、とは思っていませんが、何か一歩を踏み出すにはタイミングも大切なので、しっかりと考えていきたいと思っています。
とても分かります。キャリアに力を入れたい年代と、妊娠・出産の適齢期が被りやすいのが、女性の人生設計の難しいところですよね……。
でも学生の頃から思い描いていた「世界中の月経の“不平等”をなくしたい」という思いは変わりません。生理のある方の毎日が少しでも明るくなるような生理用品を生み出せるよう、今後のキャリアを築いていきたいです。自身のライフステージにも向き合いながら、仕事とプライベートの両立を楽しめるよう、これからも頑張ります!
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