くらし情報『GWは京都でアート散歩、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023」「跳躍するつくり手たち」+1』

GWは京都でアート散歩、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023」「跳躍するつくり手たち」+1

ピッティ宮殿の外壁にワードアートが投影された

このイタリアでのアフリカ難民の救出劇はヴァージル・アブローが2017年6月にピッティ・ウオモにゲストデザイナーとして招聘されピッティ宮殿で行ったショーのテーマ「I’LL NEVER FORGIVE THE OCEAN(海を決して許さない)」としても取り上げ、話題となった。

GWは京都でアート散歩、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023」「跳躍するつくり手たち」+1
スフェラビルで行なわれているセザール・デスフリ(Cesar Dezfuri)『Passengers 越境者』/Photo by Kenryou Gu

ボリス・ミハイロフ(Boris Mikhailov)『Yesterday’s Sandwich』(@藤井大丸ブラックストレージ)
GWは京都でアート散歩、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023」「跳躍するつくり手たち」+1
『Yesterday’s Sandwich』© Boris Mikhailov, VG Bild-Kunst, Bonn

同様に社会的・政治的なテーマを実験的な写真作品で発表しているのはウクライナ人アーティストのボリス・ミハイロフ(Boris Mikhailov)だ。昨年パリのヨーロッパ写真美術館でも大規模な回顧展が行われた。今回はスライドショー形式による作品『Yesterday’s Sandwich』をピンクフロイド1973年のアルバム『狂気』をBGMに公開。

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