「豊洲ベイサイドクロス」ららぽーと豊洲が過去最大リニューアル、商業施設・ホテル・オフィスが一体化
豊洲エリア最大の再開発により、オフィス・商業施設・ホテルが揃う「豊洲ベイサイドクロス」が、2020年4月24日(金)にグランドオープン。核となる「豊洲ベイサイドクロスタワー」には、全36店舗の商業店舗がグランドオープン同日に出店し、「三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス」が6月25日(木)に開業する。
また、グランドオープン同日には、開業以来最大となる約70店舗の新規出店・改装を行う既存のアウトレット「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲(以下:ららぽーと豊洲)」もリニューアルオープンを迎えることとなる。
既存アウトレットも大リニューアルへ、進化する豊洲エリア
かつての工業地帯から、現在は住宅地として、またオフィス街として大きく変化を遂げた豊洲エリア。「豊洲ベイサイドクロス」は、その最先端を行く複合再開発として、バラエティに富む商業ゾーン、高機能なオフィスゾーン、ビジネス客から観光客にまで対応可能なホテルで構成される。
なお、「豊洲ベイサイドクロス」は、三井不動産が施行する再開発プロジェクト「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2-1街区 AC棟計画」