2017年10月13日 13:30
日本橋で「フラワーズバイネイキッド2018ロンド」デジタルアートで楽しむ、日本一早いお花見
会場で実際に使われているアイテムを買うことができるのもユニークだ。例えばバーカウンターに飾られている、ヒッカ(hikka)とコラボレーションした花のインテリア「ハーバリウム」などがあげられる。「ハーバリウム」は生花を特殊な保存液と共にガラス瓶に閉じ込めたもので、約1年~3年に渡って鮮やかな花を楽しめる。まるで宝石のように輝く作品は、「花畑」エリアをテーマにしたビビッドな配色のものや、「桜彩」エリアをテーマにした淡いピンクの作品などバリーエーションも豊富に取り揃えられている。
会場の出口付近にある、実験室のシャーレから香るアロマも販売。ラベンダーにイランイランなどを合わせたフローラルハーブの香りや、グレープフルーツやジャスミンなどで柔らかな日差しの中花びらが舞う様子を表現した香りのオイルなどが展開される。
またショッピングエリアにも参加型のコンテンツ、「花摘み体験」コーナーが登場。ガーベラやカーネーションなど色鮮やかな生花が立ち並ぶ花畑から、自分の好きなものを摘み取ることができる。
摘んだ花は束ねてクリアバッグに入れてくれるので、持ち帰って家で飾ることも可能だ。
その他にも「文明堂 日本橋本店」