2017年10月13日 13:30
日本橋で「フラワーズバイネイキッド2018ロンド」デジタルアートで楽しむ、日本一早いお花見
壁の穴は指を入れるとタンポポの綿毛が飛び出したり、覗くとカエルが眠っていたりとユニークな演出が盛り込まれているので、全ての穴をまわって比べてみては。
またここで活躍するのが、エントランス付近に設置された鮮やかな生花が立ち並ぶ「花図鑑(GARDEN)」エリアで撮影し、プリントした特別な写真。ゆらゆらと揺れる真っ白な花々のオブジェにこの写真をかざすと、花が自分に近寄ってきたり、その写真に写っている花の色に染まったりする。他のコンテンツでもプロジェクションマッピングを変化させる鍵となるこの特別な写真は、先着5万名まで無料で撮影することが可能だ。
オリジナルドリンクやフード
「桜彩」エリアでは、フードやドリンクを提供。代々木上原の人気レストラン「ナインストーリーズ(9STORIES)」監修の「桜のサングリア」や、「桜のティーソーダ」、日本酒などが用意され、お花見らしく愉しいひと時を過ごすことができる。
NY発のペイストリーショップ「ドミニク アンセル ベーカリー(DOMINIQUE ANSEL BAKERY)」とコラボレーションしたのは、「花咲く抹茶ラテ」。マシュマロでできた桜のつぼみを温かいドリンクにのせると、ふわりと花開く。