くらし情報『映画『君の名前で僕を呼んで』対照的な青年2人が経験する、眩しき一夏の恋』

2017年12月2日 13:15

映画『君の名前で僕を呼んで』対照的な青年2人が経験する、眩しき一夏の恋

映画『君の名前で僕を呼んで』対照的な青年2人が経験する、眩しき一夏の恋

映画『君の名前で僕を呼んで』が、2018年4月27日(金)にTOHOシネマズシャンテほか全国の劇場で公開される。

君の名前で僕を呼んで - 対照的な青年2人が経験する、眩しき一夏の恋何ひとつ忘れない
1983年夏、北イタリアの避暑地で家族と夏を過ごす17歳のエリオは、大学教授の父が招いた24歳の大学院生オリヴァーと出会う。一緒に自転車で街を散策したり、海で泳いだり、午後を読書や音楽を聴いたりして過ごすうちに、エリオのオリヴァーへの気持ちは、やがて初めて知る恋へと変わっていく。眩しすぎる太陽の中で、激しく恋に落ちるふたりだが、夏の終わりとともにオリヴァーの去る日が近づいてくる。

アンドレ・アシマンの小説を原案に
『君の名前で僕を呼んで』の原案は、アンドレ・アシマンによる同名の小説。これをジェームズ・アイヴォリーとルカ・グァダニーノが脚色したものが脚本として採用された。小説には多数の性描写があるが、映画の中では露骨な性描写は省かれている。これについて監督のルカ・グァダニーノは、米ウェブサイト「THE Hollywood REPORTER」のインタビューにおいて「原案の性描写は、僕が映画の中に求める雰囲気と異なっていた」

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