映画『るろうに剣心』最終章 21年4月・6月に2作連続公開 - 佐藤健主演、剣心の過去に迫る物語
斎藤一役 - 江口洋介
元新選組三番隊組長として最大の宿敵である剣心と共に、幕末の動乱を生き抜いてきた斎藤一。時には剣心のライバル、時には剣心の頼もしい仲間として刀を振るってきた『るろうに剣心』シリーズに欠かせないその役には、江口洋介が引き続き出演。剣心との因縁が残るまま、新たな時代で別々の道を歩み始めるが、新たな脅威を前に再び剣心と共に戦いに身を投じていく。
雪代巴役 - 有村架純
幕末、人斬り抜刀斎時代、剣心は結婚していた。血も涙もない剣心が、唯一心を許したにもかかわらず、その手で斬殺してしまう妻。巴は剣心の頬の十字傷に深く関わるとともに、彼女の存在は剣心が人斬りをやめ、「不殺の誓い」を立てる理由にもなる。四乃森蒼紫役 -伊勢谷友介
京都隠密御庭番衆の御頭。伊勢谷は、『京都大火編 / 伝説の最期編』からの続投。
巻町操役 - 土屋太鳳
京都隠密御庭番衆。蒼紫と共に生きる。
沢下条張役 - 三浦涼介
強の敵・志々雄真実の配下である十本刀の一人。また剣心の前に立ちはだかるのか?
呉黒星役 - 音尾琢真
呉黒星(ウーヘイシン)は、“縁”が率いる上海マフィアの副官。
辰巳役 - 北村一輝
剣心の過去に大きな影響を残す旧幕府直属の隠密組織「闇乃武(やみのぶ)」