くらし情報『「鈴木敏夫とジブリ展」長崎・ハウステンボス美術館で、“湯屋”の立体模型や“湯婆婆と銭婆”おみくじも』

2019年6月16日 19:40

「鈴木敏夫とジブリ展」長崎・ハウステンボス美術館で、“湯屋”の立体模型や“湯婆婆と銭婆”おみくじも

「鈴木敏夫とジブリ展」長崎・ハウステンボス美術館で、“湯屋”の立体模型や“湯婆婆と銭婆”おみくじも

スタジオジブリの展覧会「鈴木敏夫とジブリ展」が、2019年7月13日(土)から9月23日(月)まで、長崎・ハウステンボス美術館にて開催される。

鈴木敏夫の“言葉”にフォーカス
「鈴木敏夫とジブリ展」はジブリ作品の数々を手掛けてきた、スタジオジブリの敏腕プロデューサー・鈴木敏夫の“言葉”にフォーカスを当てた展覧会。2017年に広島・筆の里工房、2018年に名古屋・松坂屋美術館と金沢・金沢21世紀美術館で開催された「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」をベースに、パワーアップさせた内容となる。

なお東京では、2019年4月から5月にかけて神田明神 EDOCCOにて開催され、人気を博した。

鈴木が描き下ろした書やイラストを展示
鈴木敏夫は、作品の世界観をより多くの人に伝えるため、監督の意図を汲み、作品と真摯に向き合い、その本質を「言葉」にして伝えてきた。『風の谷のナウシカ』や『千と千尋の神隠し』、そして『風立ちぬ』、『かぐや姫の物語』まで、鈴木が高畑勲、宮崎駿と出会って40年。会場では、その原点から現在までを、鈴木が書き下ろした書や、イラスト、ポスターなどの作品資料などを通して紐解いていく。

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