くらし情報『映画『ジョジョ・ラビット』第二次世界大戦下、タイカ・ワイティティが描くヒューマン・エンターテイメント』

2019年9月20日 13:45

映画『ジョジョ・ラビット』第二次世界大戦下、タイカ・ワイティティが描くヒューマン・エンターテイメント

映画『ジョジョ・ラビット』第二次世界大戦下、タイカ・ワイティティが描くヒューマン・エンターテイメント

映画『ジョジョ・ラビット』が、2020年1月17日(金)に全国公開。監督は、マーベル映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』を手掛けたタイカ・ワイティティ。

第二次世界大戦下を舞台にしたヒューマン・エンターテイメント
映画『ジョジョ・ラビット』は、第二次世界大戦下のドイツを舞台に、ハートフルなコメディを交えながら、戦時下における人々の生きる喜びを正面から捉えたヒューマン・エンターテイメント。

主人公となるのは、空想の友人“ヒトラー”の助けを借りて、立派な兵士を目指す少年・ジョジョ。戦時下の訓練でウサギを殺すことができず<ジョジョ・ラビット>という不名誉なあだ名を授かってしまうが、母の愛にたっぷりと包まれながら毎日を過ごしている。

そんなジョジョはある日、家の屋根裏で少女を見つけて大仰天!“ユダヤ人は悪い”とジョジョに教えていたのに、その少女をかくまっていたのは愛情深い母・ロージ―だったのだ。ユダヤ人の少女・エルサは、聡明で勇敢、そしてユーモアにあふれていて、ジョジョは今まで自分が信じていた世界が分からなくなる。やがてエルサに惹かれていくジョジョ。
果たして二人を待ち構える運命とはー?

10歳の少年・ジョジョに映る“世界”を映して
映画『ジョジョ・ラビット』を描くうえで、その世界を“少年の目”を通して描くことにこだわったタイカ・ワイティティ監督。

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