【日曜劇場『DCU』第6話感想・考察】横浜流星は何を信じる?吉川晃司の正体とは・ネタバレあり
成合は自分を死んだことにし、15年間生きていました。そこにはきっと何か理由があります。ドラマ上、こういった場合に考えられるのは「何者かに命を狙われていた」ということです。
成合は何者かに命を狙われていたため、自分を死んだことにし、身を隠していた。そう考えると成合もまた事件の黒幕を追っているのではないでしょうか。
「私を信じられないのはもっともだ。だが、多くの人の命の関わることだ。今はそれしか言えない」
成合が瀬能に伝えたこの言葉。
多くの人の命を救うため、彼もまたテロリストと戦っている…?
15年経った今、彼が動き出したのは何かまた大きな事件が起こる予兆なのかもしれません。
新名が身に付けている鍵のありかに、多くの人の命に関わる重要な何かが隠されているのは確かです。
瀬能は成合の言葉を信じるのか?彼の今後の行動にも要注目です!
笑いが止まらない!まるでコントのようなワンシーン
緊迫したシーンの多い『DCU』ですが、今回はコントのようなワンシーンが見られました。
それは水中でのアクリル板での実験シーンです。
証拠再現のため、交代でアクリル板に傷を入れていくのですが、水しぶきが飛んで、盛大に横浜流星の顔にかかったり、終いには指輪からダイヤモンドが無くなり、焦ってみんなで探すというもの。