【オールドルーキー 第5話感想】心打たれた!中川大志の魅力溢れるシーンを解説
ドラマ好きなイラストレーター、ゆう。(@yamapyou)さんによるドラマコラム。
2022年6月スタートのテレビドラマ『オールドルーキー』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。
綾野剛が主演を務める日曜劇場『オールドルーキー』の第5話は、中川大志が演じる城拓也の大きな成長が見られる回となった。
中川大志といえば、転機となった作品はテレビドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)だろう。
その後も『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS系)や『G線上のあなたと私』(TBS系)などのヒット作に出演し、恋愛ドラマにおいても硬派な役で女性の心を掴んだ。
また『親バカ青春白書』(日本テレビ系)では天然で可愛らしい大学生を演じ、また違ったギャップを見せた。
『オールドルーキー』では明るく職場のムードメーカー的存在である若手社員・城拓也。
ジョークを言ったり、少しおちゃらけた表情が見られたりするところもまた新鮮である。
今回はそんな中川大志の演技が光った第5話のシーンを紹介していこう。
新町との衝突、城の葛藤を演じる中川大志
サッカーファンの城は、ビクトリーに入社したての新町を、誰よりもリスペクトし、いつも明るい笑顔で話しかけていた。