2023年2月1日 16:32
木村拓哉「いい加減にしろ」 子役の発言に『ガチ説教』したエピソードに反響
とか、「もう嫌だ」「帰りたい」とかだったら全然いいんですけど、「僕なんていなくなっちゃえばいいんだ」っていうことをいってしまった、当時の來くんに対して「絶対それだけはいうなよ」って。
真剣に説教したのを覚えています。
しゃべくり007ーより引用
木村さんの言葉を受け、髙橋さんは号泣したといいます。
心が弱った時、ネガティブな思考に偏るのは、仕方がない部分もあるかもしれません。
ですが、他者に当たったり、自己否定をして自らを傷付けたりしては、負のスパイラルに陥ってしまいます。
木村さんから学んだ、周囲の人との関わり方や、自分を大切にする考え方は、髙橋さんの生きる指針となっていることでしょう。
木村さんと髙橋さんのエピソードに、心を打たれる人が続出し、このような反響が上がりました。
・子供の将来を想っているからこその説教。
親のような愛情を感じました。
・「自己否定なんてしてはダメだ」と、きちんと教えてもらえてよかったね。・人と向き合ったうえで、本気で怒れる人なんだなぁ。
・深夜に、自分もキムタクの言葉を噛みしめて泣いた。
また、髙橋さんは一番残っている記憶として遊んでもらったことを挙げ、宝物である『絵しりとり』をした際の紙を持参。