片岡愛之助、自身の名前に本音がポロリ! 先輩とのイメージギャップに驚き
片岡愛之助「女の子みたいだな」周囲の反応は…?
歌舞伎役者として本格的に活動を始めた愛之助さんは、19歳の時に秀太郎さんの養子になります。
それまで片岡千代丸という名で活動していましたが、養子になったタイミングで六代目『愛之助』を襲名することになりました。
しかし、「初めは『愛之助』という名前が恥ずかしかった」と愛之助さんは語ります。
『愛』という漢字から、「女の子みたいだな」という印象を受けたそうです。
ところが、『愛之助』という名前に対する、周囲の先輩たちの反応は、愛之助さんが抱いていたイメージと違うものでした。
先輩の話によると、先代の五代目片岡愛之助は、高齢者の役をする老け役を主に担当。
そのため、先輩の中では、「片岡愛之助=老け役」というイメージがあったとのこと。
愛之助さんは、先代について何も知らなかったため、イメージの違いに驚いたそうです。
愛之助さんのエピソードに対し、MCを務める黒柳徹子さんは「あなたのところから、若くきれいな人っていうのが」とコメント。
黒柳さんが話しているように、これからは「片岡愛之助=若くてきれい」というイメージが、根付くかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]
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