「アイディアも技術も脱帽」　クラシックな地球儀に隠された『秘密』とは？

卵に、マニキュアのトップコートを塗り、つやを出す工夫もしています。

また、台座にはツバキの実の殻と、スパークリングワインのワイヤーを使用。

inoriさんは精巧な地球儀を、たった２時間で完成させたとのことです。

ウズラの卵を使っているため、クラシックな見た目な地球儀になりました。

ちなみに、inoriさんは見た目だけではなく、くるくると回転できる細工も搭載！

ウズラの卵の殻の地球儀（地球ではありませんんでした）の動画です。
卵を真上から見て直径を測って、半径の幅で円周の帯をつくって、切るラインを下書きしてミニルーターで切りました×２。２個の殻をボンドで合わせ、仕上げにマニキュアのトップコートを塗りました。 pic.twitter.com/kFqSsVqFhj

— inori (@kusabanaasobi) February 23, 2023

細部までこだわっていることが伝わってきます。

Twitterには、ウズラの卵で作られた地球儀に、驚く人が続出。

・アイディアも技術も脱帽！

・すごすぎて言葉が出ない…。

・ウズラの卵で、こんな世界観を作れるなんて！

inoriさんが今後どんな作品を作るのか、楽しみですね！

[文・構成／grape編集部]