2023年4月9日 11:58
おいしいごはんを炊くためのお米の保存テクに「これ便利」「確かにいい」
ひと昔前まで、お米は米びつで保存するのが一般的でした。昔ながらの米びつは大きく場所を取るため、自宅に置いていないという人は多いのではないでしょうか。しかし、お米は保存方法が重要な食品です。
お米の質を落とさず、今あるもので上手に保管できる方法を、Instagramでズボラで丁寧な暮らしを発信しているきょろみ(kyoro_home)さんが紹介しています。お米の保存に悩んでいる人、お米の保存方法をあまり考えたことがなかったという人は、ぜひ参考にしてください。
用意するのはジッパー付きバッグのみ
きょろみさんが使用しているのは、IKEAの「KLARBULTクラーブルトフリーザーバッグ」です。
お米を3合ぶん入れていきます。5合の場合はもう少し大きめのジッパーバッグ、1合の場合は小さなサイズなど、お米の量とジッパーバッグは用途や好みで調整しましょう。
3合セットをお米がなくなるまで作ります。5kgのお米は約33合なので、3合で作る場合は全部で11袋です。
入れ終わったら、可能な限り空気を抜いて封を閉めます。
セットを作り終えたら、お米を入れられる容器やケースに入れ、冷蔵庫の「野菜室」