くらし情報『熱性けいれんを目の当たりにした母親 とっさに取った行動は? 「知っておくことが大事」』

2023年4月20日 12:45

熱性けいれんを目の当たりにした母親 とっさに取った行動は? 「知っておくことが大事」

熱性けいれんは、5分以上続く場合、また24時間以内に二度も発症した場合は、救急車を呼ぶことが推奨されています。

また、次男の唇が真っ青になっており、チアノーゼの症状も出ていたため、かっかさんはすぐに救急車を呼んで再度病院を受診。

次男は入院となりましたが、点滴をしてひと晩経った後は、熱も下がり、症状は落ち着いたそうです。

子供が熱性けいれんになったら

かっかさんは、今回の経験から、子供が熱性けいれんになった際に覚えておいてほしい大切なポイントを、次のようにまとめていました。

・落ち着くこと。
→焦って揺らしたり、抱いたりしてはダメ。

・動画に残すこと。
→けいれんを起こしている時間を計測でき、またけいれんの仕方を医師に見せられるため。

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